3月31日(金)5:30
今日のNY市場は貴金属、穀物、エネルギーが上伸し全面高で終了しました。
砂糖は18セント台を維持して終了しました。原油価格の影響によりのエタノールなどの代替燃料の需要が上向くとの期待、先週オーストラリアで起こったサイクロンの影響報告により上伸しました。米国のエタノール需要が増大するとの観測も相場を下支えしたようです。テクニカルも強くなってきましたので買いで対応と見ます。
エネルギーはイランの核開発問題で国連安保理の議長声明に対し、イランは今後も活動を続ける方針を明確にしたことから一段と中東情勢の不透明感を増したことが今日の上昇につながったようです。原油が67ドルを越えてきましたので、そろそろ70ドルを試す展開が出てきそうです。東京市場の原油、ガソリン、灯油は買いと見ます。
貴金属にもエネルギーと同じように地政学的リスクが再燃してきており、「質への逃避」による買いやファンド筋の買いにより上伸しました。金は2月2日の高値579.5ドルを越えて587.4ドルの高値をつけました。白金も2月3日の高値1094ドルを越えて1095ドルの高値をつけてきました。銀、パラジウムは衰えを知らない勢いです。ここまで動いてくるとテクニカルも強いので東京市場では買い継続と見ますが、為替が円高に推移しているので為替の動向には注意が必要です。
穀物は米農務省発表の輸出成約高で大豆は22万700トンと市場予想(20万〜40万トン)の範囲内で、コーンは市場予想が(90万〜110万トン)だったのに対し103万8900トンでした。このことが材料となって上昇してきたと思いますが、大豆、コーン共に徐々に値を戻してきており、テクニカルも強くなってきているので買い継続と見ます。
コーヒーはブラジルの供給不安、ファンド筋の買いを材料上昇してきました。東京市場は上昇してきていますがまだ様子見たいところです。
今週末(4月1日土曜日)には実践相場勉強会があります。今回は「プロが聞きたいプロの話」をテーマとし、メリマンサイクル理論の第一人者である皆川弘之氏を講師としてお迎え致します。前回講師としてお迎えした際粗糖の買いを推奨され、その後24000円上昇し、51000円台になりました。どの銘柄も上昇し始めてきております。席も若干ですがまだ空席がありますので、お気軽にご参加下さい。
コチラからお申し込みが出来ます。
お電話0120-789-915からもお申し込みもお受け致しております。
貫洞(かんどう)
3月31日(金)0:30
現在の米国市場は為替が昨年10〜12月期の米実質GDP(国内総生産)の上方修正、米週間失業保険申請件数の減少を受けて金利が上昇したことによりドル買いに弾みがついてきそうです。
貴金属は現在金が12.7ドル高、銀が36.5セント高、白金が12.1ドル高、パラジウムが14.6ドル高と相場に勢いがついてきました。ただ、為替がドル高に推移しそうな展開でもありますので注意が必要です。
エネルギーはイランの核問題の先行き不透明感を背景に上伸してきています。先日はナイジェリアの政情不安を背景に上伸してきており、ここにきて地政学的リスクが再燃し始めてきているのではないかと思います。
砂糖は18セント台を維持して始まってきてますので、地合いが強くなり始めてきているのではないかと思います。
貫洞(かんどう)
3月30日(木)5:20
粗糖は小幅ながらも続伸しました。生産者筋の売りや思惑筋の利喰い売りに押されるところはありましたが、米国の燃料規制強化、エネルギー高により代替燃料の需要増加懸念が再燃し下値を支えたようです。多少下落したところでファンド筋の買いが入ったりしているので地合いも強くなってきてるのではないかと思います。東京市場は51000円台が近付いてきていることもあり目先頭重いところはありますが押し目買いで対応したいところです。
コーヒーは目新しい材料がない中での推移でしたのでテクニカルめんからの売りや利喰い売りが出たのではないかと思います。東京市場は21000円台を維持するようであれば押し目買いで対応したいところです。
穀物も目新しい材料がない中での推移でした。大豆は580セントを維持するようであれば東京市場は買い継続と見ます。
コーンはそろそろ230セントを試すところが出てくると思います。東京市場はチャート上で新たな上昇トレンドが形成されつつあり、テクニカルも強くなってきているので押し目買いと見ます。
エネルギーは今日EIA(米エネルギー情報局)より週間在庫統計の発表がありました。
内容は以下のとおりです。
| 単位:バレル | ||
| 原油 | 3億4070万 | +210万 |
| ガソリン | 2億1620万 | -540万 |
| 灯油 | 4610万 | -210万 |
原油が210万バレル増加し、市場予想(80万バレル)を上回った為一時値を削るところはありましたが、ガソリンが540万バレル減少と市場予想(130万バレル)を下回っためガソリンにつられて値を戻しました。東京市場は日計りで対応されたほうが良いと思います。
貴金属は為替がドル高に推移していることもあり一部値を削るところがありましたが、東京市場は押し目買いで対応と見ます。
今週末(4月1日土曜日)には実践相場勉強会があります。今回は「プロが聞きたいプロの話」をテーマとし、メリマンサイクル理論の第一人者である皆川弘之氏を講師としてお迎え致します。前回講師としてお迎えした際粗糖の買いを推奨され、その後24000円上昇し、51000円台になりました。どの銘柄も上昇し始めてきております。席も若干ですがまだ空席がありますので、お気軽にご参加下さい。
コチラからお申し込みが出来ます。
お電話0120-789-915からもお申し込みもお受け致しております。
貫洞(かんどう)
3月30日(木)0:20
東京市場はほぼドル高で為替が推移していたものの、利喰いなどが入り値を崩しました。
現在米国市場はドル高の影響により値を崩している銘柄はあります。テクニカル面からも強くなってきているのでそれはど目立った動きはないと思いますがFOMC後の声明文の発表からドル買いが進んできているので為替の動きには注意が必要と見ます。
貫洞(かんどう)
3月29日(水)5:30
今日は為替が米消費者景気信頼感指数の発表で3年10ヶ月ぶりの高水準となったことによりドル買いが強まったようです。FOMCの声明文はまだ出てないようです。
貴金属は為替がドル高に向かったこともあり金、銀、パラジウムが下落しました。プラチナはテクニカルの強さもあり上伸しました。国内は為替が177円台と円安に推移してきていますので買い継続と見ます。
粗糖は高値更新してきました。ファンド筋が大幅な買い越しになり、心理的な節目の18.00セントを終値水準で越えてきたので20セントを試しにかかる展開がそろそろ近付いているのではないかと思います。国内は今日制限幅が昨日のストップ高により1500円へと拡大しますが、NY市場が0.69セント高でしたので前場一節からストップ高になると思います。
コーヒーは下落しましたが値固めをしているところではないかと思いますので、国内は押し目買いと見ます。
穀物はコーン、大豆ともに上伸しました。米穀倉地帯の作付けに条件に問題ないという情報は弱材料として見られたところはありましたがそれほどのことではなかったと思います。シカゴ市場ではそろそろチャート上で転換が近付いてきていると思いますで、国内は買いと見ます。
原油はナイジェリア情勢への根強い懸念が背景に66ドルを越えて終了しました。ガソリン、灯油は原油につられて上昇したと思いますので、国内は買いと見ます。
今週末(4月1日土曜日)には実践相場勉強会があります。今回は「プロが聞きたいプロの話」をテーマとし、メリマンサイクル理論の第一人者である皆川弘之氏を講師としてお迎え致します。前回講師としてお迎えした際粗糖の買いを推奨され、その後24000円上昇し、51000円台になりました。どの銘柄も上昇し始めてきております。席も若干ですがまだ空席がありますので、お気軽にご参加下さい。
コチラからお申し込みが出来ます。
お電話0120-789-915からもお申し込みもお受け致しております。
貫洞(かんどう)
3月29日(水)0:30
今日のNY為替はFOMCで0.25%の利上げは織り込み済みとなっており、市場では日本時間では4:00〜5:00くらいに発表される声明文に関心が集まっているようです。
貴金属はテクニカルも強気になってきていますが、為替がFOMCの声明文に関心があり様子見していることから小幅続伸しています。
エネルギーはナイジェリア情勢への懸念を背景に上昇し65ドルを越えてきましたが、2010年までにOPEC(石油輸出機構)加盟国の生産能力を日量500〜550万バレル増加する見方をOPECの調査部門責任者が示したことが材料視されるかが気になるところです…
穀物は米穀倉地帯の天候が土壌水分を含め作付け条件に問題がないという情報は出ていますが弱材料として受け止められるのではないかと思います。
粗糖、コーヒーは続伸しています。粗糖は現在17.85セントまで上伸してきており、昨日の高値17.50セントを越えてきましたので終値でも越えているようであれば転換時期は近付いてきてるのではと思います。コーヒーも昨日の高値106.20セントを越えて現在106.90セントの高値をつけているので転換時期は近付いてきていると思います。
貫洞(かんどう)
3月28日(火)5:30
今日のNY市場は貴金属、粗糖、コーヒーが続伸でした。
粗糖は先週買っていたファンド筋や思惑筋が買いを増やし始めてきたことで上昇し、高値で17.50セントをつけてきたことも買いを誘った一因ではないかと思います。国内の粗糖も値固めはしてきてると思いますのでそろそろ買いで対応するところが出て来そうです。
貴金属はドル高の影響を受け上がりました。テクニカルも強くなってきてますので国内市場も動意づいてくると思いますので金、白金は押し目買い、銀、パラジウムは買いで対応と見ます。
コーヒーはファンド筋や投機筋の買いにより上がってきましたが、新しい材料がない中での推移なので方向感に欠ける動きでした。方向感が出始めるまでは様子見と見ます。
大豆は米農務省の輸出検証高の発表で2477万1000buと市場予想(1500〜1700bu)を上回ったことにより上伸しました。
コーンは大豆につられて推移していました。米国産コーン生産は政府のバイオ燃料消費促進策によりエタノールの需要が資料、輸出に次ぐ規模になり生産が追いつかなくなる可能性がありコーン供給不足に陥るという情報が出てきましたので、今後の動きには注意が必要ですが買いを仕掛けていくところが出て来そうです。中国は消費が増えてきたことにより在庫の取り崩しが進んできましたが2007年からは純輸入国となるので買い付け量は次第に増えてくると思いますので、コーンは買いと見ます。
エネルギーは地政学的リスクはまだありますが、目新しい材料がないなかでの推移でした。目先は様子見と見ます。
今週末(4月1日土曜日)には実践相場勉強会があります。今回は「プロが聞きたいプロの話」をテーマとし、メリマンサイクル理論の第一人者である皆川弘之氏を講師としてお迎え致します。前回講師としてお迎えした際粗糖の買いを推奨され、その後24000円上昇し、51000円台になりました。席も若干ですがまだ空席がありますので、お気軽にご参加下さい。
コチラからお申し込みが出来ます。
お電話0120-789-915からもお申し込みが出来ます。
貫洞(かんどう)
3月27日(月)23:55
今週の夜勤は貫洞(かんどう)が担当致します。
1週間宜しくお願い致します。
今日は為替が円高ということもありどの銘柄もまちまちでした。
貴金属はドル安を背景に上昇してきており、テクニカルも強くなってきています。
原油は現在64ドルを割れてきてますが利喰いが出てきているのではないかと思います。
穀物はまだ始まっていませんが、夜間取引の流れを引き継ぐようであればそろそろ押し目買いのところではないかと見ます。
為替はこの2日間に行われているFOMC(米連邦公開市場委員会)の結果次第ではないかと思います。
貫洞(かんどう)
3月25日(土)6:00
■週末の米国市場は結局大波乱となりました。
■NY原油は一時64.75$まで躍進。ただ週末要因から一旦は高値から1$近く下まで値を消しました。その後は再び64$を回復。終値で64$台を出すのは2月6日以来。今週のNY原油は3月20日の大陰線でスタート。ただ翌営業日からは一貫して買われていきました。1週間で4$以上価格が上がったことになります。調整はどこかであるにしろ、今後を期待しても良さそうです。
■貴金属は金が大幅上昇。関門と目されていた560$を終値で抜いてきました。3月6日以来の保ち合いを脱却したことになります。ただ為替が円高に振れていますので東京が素直に上昇するかどうかは注意が必要。銀、白金、パラジウムとも堅調に値を伸ばしています。今週は保ち合い脱却に期待がかかり、まず銀の大幅高が市場を揺るがしました。金はまだ下向きのトレンドラインを破ってこそいませんが、ポジションの変更を視野に入れたほうが良いかもしれません。
■穀物は後半値を消して終了しました。寄付きから堅調に値を伸ばし反騰を期待させましたが、結局陰線で引けました。底値固めにはもう少し時間が必要か。
■コーヒー・砂糖は結局行って来い。どちらも保ち合い脱却を示す上昇とは断言できず、もう少しまんじりともしない状況が続きそうです。ただ砂糖の17.1は3週間ぶりの高値。このあたりで値固めしてくるようなら、長かった冬の時代をようやく終えてくるでしょうか。
■今週は大きな転換の週かもしれないと週頭に書きましたが、オイルが長かった保ち合いをようやっと抜け、貴金属も躍進に備えた足踏みを始めたようにも見えます。恐らく4月は工業品にとっては非常に良い月になるのではないかと予想しています。であれば今週など玉を仕掛けていくのには持って来いの値段帯であったのかもしれません。3月はどうにもぱっとしない相場が続きました。4月からの相場は再び活況を催すのではないかと今から期待しています。
■今週の担当は山崎でした。1週間有難うございました。
(山崎)
3月25日(土)0:00
■0:00現在、相場は上伸への意思を感じさせます。
■東京市場は底硬いようでいて、しかし及び腰に止まりなかなか明白な筋道を示してくれません。特に金は未だ極端な保ち合いが続き、脱却する雰囲気もありません。去年の相場を牽引したのはなんと言っても金ですし、今後の上昇展開も大いに期待されている銘柄です。国内市場が再び活気を帯びてくる為には、やはり金相場の保ち合い脱却が鍵となってくるのではないでしょうか?
(山崎)
3月24日(金)5:30
■金は3日続落。ただし545$まで下がったところで急速に買戻しが入った模様。白金と共にレンジの底堅さを実感する反面、依然狭いレンジでの推移に徹している証明と言う感じも。銀は大幅反発。堅調地合いを見せ付けます。
■オイルは持高調整の買戻しにより前日比プラスで推移する中、天然ガス在庫の減少を受けて反発。またイタリアのエネルギー大手ENIがナイジェリアからの原油輸出を巡り不可抗力条項の発動を宣言したとの報道で一気に火がついたようです。米国のマコーマック報道官の発言などを受けて、イラン問題の緊迫化も視野に入れての動きか。高値で64$丁度を出しています。
■穀物は行って来いになりました。東京市場もなかなか足元が緩いようですし、地合いを固めるかどうかもうしばし見守る必要があるようです。
■コーヒー・砂糖は前日の反落を受けて自立的な反発が入るも小動きに終始しました。
■ENIが発動を宣言した不可抗力条項とは、外部的な人災・天災によって企業の努力ではいかんともしがたい状況におちいった場合に、契約の履行を遂行する義務の放棄を可能とする条項です。企業にとっては切り札のようなもので、要は場合によっては代金を払わなかったり品物を受け取らなかったりしますよ、ということですから、このカードを一旦切ってしまうとナイジェリアでの商売をしばし中断せざるを得ません。ナイジェリア情勢がそこまで緊迫していると考えられているということでしょうか。また米国のマコーマック報道官は日本のイラン石油セクターへの投資に懸念を表明したと報道。なにせイラクの石油権益を仏独に取られるのが嫌で第二次湾岸戦争まで起こした国です。イラン問題の一層の緊迫化も懸案材料となっています。
■どうやら今年も平穏な年とは行かないようですね。
(山崎)
3月24日(金)0:00
■東京市場はもたげた頭を押さえつけられたような展開。首を伸ばそうとする意思は感じられるものの、そう簡単には保ち合い脱却とは行かないようです。0時現在の海外取引は貴金属の下落が鮮明になってきました。4月の本格反騰を意識して再度の押し目形成に入るのか。
■穀物、砂糖、石油、貴金属・非鉄の今年のファンダメンタルズの注目は、やはりエネルギー問題になってきそうです。大豆・コーン・砂糖のエタノール需要はいわずもがなですが、現在の貴金属・非鉄の高値どまりは中国のエネルギー・インフラの整備とも深いかかわりがあると考えられます。
一方で日本は未だにプルサーマル開発に代表される原子力利用に熱心な世界的に見てもまれな国です。原子力は確かにクリーンなエネルギーという側面があるようにも見えてしまいますが、原子力施設の維持には相当の環境悪化廃棄物の発生が現実にあり、そしていざ事故が起きたときの始末の悪さは他の発電手段の非ではありません。
なぜ日本がここまで原発にこだわるのかは定かではありませんが近い将来この方針は変えざるを得ないはずで、21世紀の我々の課題がエネルギーと如何に付き合っていくかである以上、商品市場の動向もエネルギーを通してみていく必要があるのではないでしょうか。
(山崎)
3月23日(木)6:00
■大方の予想を裏切る一日でした。。
■オイルは事前予想に反し原油・製品共に在庫減。するすると値段が上がっていくかと思いきや、ガソリンの大幅安につられ市況が急速に冷え込みました。これからドライブシーズン入りする上に、在庫が増えていると目されていた原油の在庫まで減っていたのですからファンダメンタルズはかなり強いはずですが。現在時間外取引は切り返しを見せていますから、なかなか一筋縄ではいかないようです。
■貴金属は銀塊ETF上場がほぼ確実となったと見て、目先の材料出つくしから伸び悩みました。一方で白金・パラジウムは反発。東京市場の切り返しがかなり好感された様子。
■穀物はまちまち。材料難からかそれほど目立った商いはありませんでした。
■コーヒー・砂糖は反落。なかなか一足飛びに保ち合い脱却とは行かないようです。
■はっきりしない動きです。4月からの相場を睨んだ展開ということはなんとなくわかるのですが。東京市場は海外の後追いというより先読みといった展開になっています。目先の動きに惑わされないようにしたいところです。
(山崎)
3月23日(木) 0:00
■海外市場はまだそれほど大きな動きを見せてはいません。
米国の原油・石油製品の在庫発表を控え、いまだ様子見ムードといったところでしょうか。
銀塊のETFに関する制度変更の承認を受けて躍進したシルバーも今のところは大人しい展開。
一方、穀物は戻り売りのレンジを破ってきたようです。天候相場入りするとは言え、ポイントとしては面白いところかもしれません。
(山崎)
3月22日(水) 6:30
■終始波乱含みの取引でした。
■オイルは一時60$割れが危ぶまれましたが、安値では押し目狙いの買いが入り相場を下支えました。直近の安値(59.58$)近辺は流石に買い場として狙われていたようで、予定調和のような展開でした。本日が納会だったこともあり、昨日との2日間の差っ引きで言えば大幅安とは言え、東京市場はNY丸写しとは行かなそうです。
■貴金属は銘柄によって大きく展開が分かれました。金・銀は寄付き大幅安で始まりましたが、やはり直近の安値付近で反発。特に銀は+20.3¢の1056.5まで40¢以上も値を戻して引けました。一方、白金・パラジウムは寄付きから一貫して売り込まれ、値を戻すことなく引けています。
■穀物はこじっかり。コーン、大豆共に2月の保ち合いの下限辺りを下値の目安としている様です。とは言えまだまだ戻り売り脱却とは断定できませんので今後の展開にはもう少し注意が必要です。
■コーヒー・砂糖は反発。砂糖は久しぶりに17¢台に乗せてきました。砂糖の主要生産国の一つオーストラリアを大型ハリケーン「ラリー」が襲ったことでファンド筋が買いを入れてきた模様。ただ被害状況については未確認な部分が多い為、突発的な材料かどうかは見極めが必要です。
■俄かに慌しくなってきています。3月に入り保ち合いの続いてきた相場がじょじょに首をもたげて来たようです。保ち合いが長かった為どうしても手控え感が出てしまいますが、積極的に攻めていくのならこの辺りなのかもしれません。
(山崎)
3月22日(水) 0:00
■日本勢としては今日の海外が本番といったところでしょう。
昨日の本取引の軟調を受けて現在海外市場は概ね軟調な様相です。
60$を挟んだ攻防を見せるオイル。
レンジ一杯で抵抗を受ける貴金属。
底を見極める穀物。
明日からの東京市場は、4月以降の相場を占う重要な節目と言えそうです。
(山崎)
3月21日(火) 5:00
■明日の日本市場は休場。それを知ってか知らいでか、海外市場もそれほど大きな動きはありませんでした。
例外はオイル。61ドルを下割れると、引けにかけて60ドル台まで一気に急落しました。市場は供給過剰が要因との見方ですが、テクニカル的な押し目だと考えられます。それにしても去年8月以来の下げ幅です。潮の流れが変わってきたか。
■貴金属は概ねまちまち。白金が大分買われていますが、目先はレンジの範囲に納まるのではないでしょうか。
■穀物は全面安。この所戻り売りの軟調な展開が続いています。
■コーヒー・砂糖は小高い。商いには出来高が共伴わなかったようです。
■為替もそれほどは動きませんでした。ごくごく狭いレンジで推移。全体的に様子見という感じがします。
ただ印象として今週何かが起こる、という感覚を皆が抱いている様です。日本市場にとっては明日の海外を含めた動きが重要。特に大きく動いたオイルなどはどんでん返しも考えられますから、明日の動きを注視したいところです。
(山崎)
3月21日(火) 0:00
今週の担当は山崎が勤めます。
東京市場は一日の値幅がだんだんと狭まってきており、保ち合いが窮まってきたという印象を受けます。
現在のところ海外取引ではそれほど目立った動きは出てきていないようです。
このところ保ち合いが続いているとは言え、金で500$、原油で60$という価格は数年前なら夢のような話でした。
この様な急速な価格上昇の背景にはやはり、BRICSや開発後進国の急速な工業化が上げられます。
先日下村日報の下村が編集を担当した季報〜エネルギー市況探索〜を読み返す機会がありました。(編集に携わった私が言うのも手前味噌な話ですが、現在の石油市況のファンダメンタルズ的な要因に対して非常に分かりやすく的確な提言がなされています。去年の秋頃に作成したものですのでややデータは古いですが、興味のある人は一度是非読んでみてください。)
その中にこんな一文があります。
「中国の原油需要は2010年には、2004年の約2倍にまで増加すると言われ、計算上日本の二倍もの原油需要が発生することになります。
更に2030年には中国の石油消費量が、現在世界の4分の1を占める米国の消費量(日量約2000万バレル)とほぼ同値になると考えられます。現在の中国の自動車保有数2100万台が2030年には3億8700万台に急増すると言われていますので、その消費量の加速度は驚愕に値します。
こうした結果、中国のみの需要増で2030年までの世界の需要増の22%を占め、開発途上国全体の需要増では世界の需要増の実に75%を占める事になります。著しいスピードで経済発展が進む中国の原油需要が、今後予測を大きく上回るエネルギーを必要とすることも充分に考えられるのです。(季報〜エネルギー市況探索〜より)」
最近ほとんど毎日のようなペースで中国がどこどこを開発したとか、中国がどこどこの国と資源に関して合意を得たとか、そういったニュースを目にします。今ちょっとニュースを見てみても「中国がモリブデン鉱床を発見=経済価値4兆円(時事通信社)」などというニュースを見つけることが出来ます。ジム・ロジャースは著書「商品の時代」の中でこれから移住するなら中国だ、というような発言をしていましたが、まんざら冗談とも思えなくなってきています。商品相場に関わる者として、中国を筆頭とするこれからの消費大国の動向にも注目していきたいところです。
(山崎)
本日の米国市場は全体的に見て小動き。
NY原油は4月限64.20ドル、0.90ドル安。
OPECが2006年の世界原油需要の増加見通しを前月予想の日量157万バレルから日量146万バレルに下方修正したため反落。ただ、イランの核開発問題から将来に対する原油供給停止懸念があるため前週末比では2.81ドル高と急伸している。
NY金は555.1ドル、0.3ドル安。白金は1034.0ドル、3.4ドル高。
金は本日のドル安を受けて上伸していたが発表された米経済指標の結果が事前予想と同程度だったことからドルが持ち直したため、利食いもあり値を戻した。白金も金の動きに合わせるような動き。
NY為替
本日、一番変動のあったドル円相場は1ドル=115円割れ。米の利上げが打ち止めが間近なのではないかとの思惑からドル売りに拍車がかかっている。
今の東京市場の動きを決めるものは為替のみという印象を受けます。今は円高ドル安ですが、今月や来月で日本のゼロ金利解除、米の利上げ打ち止めが実施されるわけでもないと思いますので、1円程度の高安が起こりやすい状況ではないでしょうか。
1週間ありがとうございました。 天生目
3月18日(土) 7:00
本日の米国市場は全体的に見て小動き。
NY原油は4月限64.20ドル、0.90ドル安。
OPECが2006年の世界原油需要の増加見通しを前月予想の日量157万バレルから日量146万バレルに下方修正したため反落。ただ、イランの核開発問題から将来に対する原油供給停止懸念があるため前週末比では2.81ドル高と急伸している。
NY金は555.1ドル、0.3ドル安。白金は1034.0ドル、3.4ドル高。
金は本日のドル安を受けて上伸していたが発表された米経済指標の結果が事前予想と同程度だったことからドルが持ち直したため、利食いもあり値を戻した。白金も金の動きに合わせるような動き。
NY為替
本日、一番変動のあったドル円相場は1ドル=115円割れ。米の利上げが打ち止めが間近なのではないかとの思惑からドル売りに拍車がかかっている。
今の東京市場の動きを決めるものは為替のみという印象を受けます。今は円高ドル安ですが、今月や来月で日本のゼロ金利解除、米の利上げ打ち止めが実施されるわけでもないと思いますので、1円程度の高安が起こりやすい状況ではないでしょうか。
1週間ありがとうございました。 天生目
3月18日(土) 0:00
最近、私の友人が『三国志』を読み始めています。何を読んだらよいかと聞かれたので、かつて私が読んだ吉川英治『三国志』を薦めました。三国志という話は、あまりにも有名で様々なメディア(小説、ゲーム、アニメ、漫画等)になっているので今更説明の必要もないと思いますが、中国の2世紀後半から3世紀半ばぐらいまでの群雄割拠し魏・呉・蜀の三国時代の話です。この時、日本はというと弥生時代、邪馬台国の卑弥呼がという時代です。
ひとえに『三国志』といった場合、本来は歴史書を指します。三国時代(正統王朝は魏となっています)の次王朝・晋(魏の家臣、司馬懿の孫、司馬炎が魏より帝位を禅譲される)の時に編纂されたものを言います。私たちが目にする三国志は明の時代に羅貫中の小説『三国演義』が基になっています。日本では『三国演義』から『吉川三国志』以後様々なメディアへとなっています。
さて、魏・呉・蜀の君主の中で一番人気は誰でしょうか?
やはり劉備でしょうか。中国では圧倒的に劉備、というより関羽の人気があると聞いたことがあります。横浜中華街に関帝廟というのがありますが、神格化祭られています。私は魏の曹操ですね。この人物、一人で政治、経済、軍略、文化芸術とあらゆる分野で天才的才能があります。家臣に任せる必要がないほどに。ですが、各分野で有能な人物を見つけると何が何でも欲しがる人物コレクターな一面もあります。(例えば関羽を生け捕りにして来いなど、当時随一と言われた豪傑を捕まえろといわれた曹操の部下に同情してしまうところです。)また曹操には容赦ない非情な一面もあり、ここを『三国演義』ではクローズアップされがちです。日本の戦国武将、織田信長と似ている気がします。
最近、本を読む機会が無かったので、また読み返してみようかと思う今日この頃です。
為替がまたドル安円高です。一時115.70円台もつけ、現在116.20円台です。「今月のFOMCで利上げはいったん休止」かという見方が強まっているようです。
(文中に間違いがありましたら、ご容赦下さい。記憶を基に書いていますので)
3月17日(金) 6:00
NY貴金属まちまち
金はまちまち、銀は堅調。ドル安を受け上昇したものの一旦下落。その後、原油の急騰から買われた。白金は前半、利食い売りから下落、原油急伸で買われたが1.6ドル高。
NY石油は急反発
在庫増で反落した前日水準で押し目買いが入る。また、イラン核開発問題から供給懸念が強まり買いが入る。また、ドライブシーズンを見越してガソリンに買いが入る。
シカゴ穀物は続落
大豆は中西部の土壌水分が改善していること豊作見通しの南米で収穫が進展していることから下落。コーンも在庫が潤沢なことと大豆、小麦の下落を受けて手仕舞い売り優勢となる。
NYコーヒー、砂糖反落
3月17日(金) 0:00
本日の東京市場は為替が117円台半ばで小動き。それにあわせて貴金属市場も小動き。金、白金については、そんな日が続いています。
現在、為替は117.20円前後。NY貴金属市場も値を下げています。
NY石油市場は全般的に小動きです。
3月16日(木) 6:00
貴金属、軒並み上昇
ユーロに対するドル安から金は買われる。銀はドル安、金の上昇、上場投信の早期認可観測から上昇。白金、パラジウムも高い。
石油は反落
原油在庫が5週連続増加、ガソリン在庫の増加幅が予想の半分しかなかったことが嫌気され反落。
大豆は反落、コーンはまちまち
大豆は、米中西部の土壌水分改善、南米の収穫進展見通しの弱気ファンダメンタルズから売られた。
コーンも大豆や小麦の動きを追随し反落。
コーヒー、砂糖続伸
コーヒーはファンドの買いから買い戻しも進んだため上昇。目新しい買い材料もないため目先の底入れ感というところ。
砂糖はエタノール需要の増加から業者筋の買いが入り反発。
3月16日(木) 0:00
本日の東京市場は石油関連を除いて、比較的値動きの少ない取引だったのではないでしょうか。
為替も117円50銭〜70銭の動きで目立った動きもなかったたように思います。
為替も落ち着くのか、乱高下するのか、見極め所です。
現在NY市場は貴金属が高く、石油関連が安くなっています。
3月15日(水) 6:00
NY貴金属は金、銀が続伸。米経常赤字が最高水準に膨れ、小売売上高が事前予想を下回りドル安となったため。プラチナ系貴金属はまちまち。
NY原油は大幅続伸。国際エネルギー機関が今年の原油需要の伸びを下方修正したが、地政学的リスクの高まりから先行き供給不安が懸念されることから上値切り上げる展開。
大豆、コーンは反発。インデックスファンドがコーンを買ったことにより上昇に転じている。
砂糖は急反落。16.40セント(-0.45セント)。コーヒーは反発。106.25セント(+0.35セント)。
3月15日(水) 0:00
現在、急速にドル売りが進行中です、よって円は一段高。
2005年の米経常赤字が発表されましたが、8050億ドル(前年比+20.5%)。4年連続で過去最大を更新です。また、2月の米小売売上高も前月比1.3%減(前月は2.9%増)。これは6ヶ月ぶりにマイナスに転じています。
二つの発表を受けてドル安です。
少しずつ貴金属が上昇中です。
3月14日(火) 6:00
NY貴金属は金が+6.2、銀が+19.7、白金が+10.4、パラジウムが+11.3と軒並み高い。原油が高いのとテクニカル的な買いによって上伸。
NY原油は核開発問題からイランによる石油輸出停止警戒から買われた。製品も反発。
大豆、コーンは反落。先週末の中西部の降雨、鳥インフルエンザの拡大、小麦の急落が原因と見られる。
コーヒーは大幅続落。ポジション調整の売りで下落中。
砂糖は続伸。
3月14日(火) 0:00
今週の夜勤担当、天生目です。よろしくお願いします。
東京市場は、為替変動次第という値動きのようです。基本路線は円安へという動きでしょう。
貴金属は材料に目新しさはないので価格が上にも下にも抜けないという状況と思われます。
昨年のような長期にわたる上昇相場はやってくるのでしょうか?
3月11日(土) 5:00
・本日の為替相場は米雇用統計の発表を受け、米利上げ観測が強まりドル買いが膨らんだ様です。少なくとも米利上げは3月・5月と2回行われ、6月にも利上げするとの見方も出ており、日銀の量的緩和解除はされたものの、しばらくはゼロ金利が続くと見られている事もドル買いを誘った様です。金利問題により、当面は商品全体にも影響は続きそうです。
・NY金はドル上昇を眺め続落。ファンド筋の売りにより、540$を下割れる場面もありましたが、終値では540$を維持できている様です。来週以降終値で540$を下割れて来ますと一段の下げの余地も考えられます。目先はやや売りに分があると考えます。
・NY原油は反落。前日はイランの強硬姿勢や、ナイジェリアの供給混乱懸念を受け上昇したものの、米国内の潤沢な在庫水準を眺め反落した様です。この2日間終値で60$を維持して来ましたが、本日は60$を割れて引けました。週明けの時間外で60$を回復して来ませんと、2/16の安値57.55$を視野に入れての対応になると考えます。
・シカゴコーンは続伸。ある程度シカゴ相場も値固めは出始めている様です。買い場は近そうです。上下の目安は3/11のコンパス倶楽部に記載しますのでご参照下さい。
・NY粗糖は反発。イラクが白糖50万トンを購入するとの報を受け、業者筋の買いが入り、ファンド筋も若干の買いを入れた様です。ブラじル産サトウキビがエタノール加工に使用されており、3シーズン連続で消費量が生産を上回っている事から需給絡みの材料は強い様ですが、市場関係者の中では当面16¢〜17¢台でのレンジ相場と見ている様です。東京市場でも、戻り売り継続の中、下げに対する戻りも出て来そうです。
今週1週間お付き合い頂きまして有難うございました。
来週の夜勤担当は「虎視眈々」を担当しております天生目です。宜しくお願い致します。
井藤
3月11日(土) 0:00
・本日の東京金は小反発。NY高を眺め買戻しや押し目買いは入るものの、先日のNYは高値から叩かれている事や、現在の地合いの弱さを引き継ぎ高値からは値を抑えられ、終値で2100円台を維持出来ずに引けております。目先は2100円が関門となるでしょう。テクニカル的な戻りはあると考えますが、短期は戻り売りでの対応でしょうか!
・エネルギーは小反発。寄付きからNY高を背景に買われますが、日計りやファンドの売りにマイナス圏に転じ、引けにかけてやや値を戻した様です。目先は60$を固めてくるかどうかによって、方向性を見極める局面が続いております。
・コーンは小反発。米需給事前予想の下方修正を背景にシカゴ相場の上昇を眺め上昇しましたが、引け値かけて上値は抑えられたようです。押し目完了の見極めは近そうです。
・粗糖は小反発。限月により動きはバラバラでしたが週末の利食いも出た様です。戻り売り継続ですが、東京市場では下げに対する戻りも出て来そうです。
井藤
3月10日(金) 5:00
・NY貴金属は4日ぶりに反発。ここ最近の急落に対し、買戻しや押し目買いが入った様です。又、1月の米貿易赤字が過去最高を更新した事や原油相場の上昇が支援材料となった様です。だだ、高値から叩かれている様ですし、市場では一気に上値を追う展開とは見ていない様です。本日は急落に対する戻りですので、戻りで終るか?買い転換するか?依然として方向感の見定めが必要です。
・エネルギーは反発。ガソリン相場の急騰を眺め、WTIは小反発した様です。又、EIAが9日に発表した、天然ガスの在庫統計は850億立方フィート減!今週の下落に対し、寄付きから買い戻し中心に値を戻しました。日中は60$を下割れる場面もありましたが、イランの最高指導者ハメネイ氏が核開発問題を巡り、「いかなる圧力や陰謀にも立ち向かう」と発言し、再び強硬姿勢を鮮明にした事や、ナイジェリアの武装勢力が政府軍と交戦したとの報を受け、中東産原油の供給混乱懸念に改めて注目が集まり上昇に転じた様です。終値で60$を維持してきましたので目先は修正完了の確認待ちです。ただ、強弱の材料が共に出ておりますので新規ポジションは慎重に!
・コーンは反発。232.00¢と前日比+4.00¢で引けました。ここで相場が押し上げに入って来ますと18510円が支持された形となりますので押し目完了と考える時期は近そうです。
・NY粗糖は続落。ファンド筋の売りに下落し、日中は値を戻しプラス圏に浮上する場面もありましたが、再度ファンドの売りにより下落して引けました。ブラジルで、サトウキビがエタノール生産に回され需給は逼迫している事から、砂糖相場の長期的なファンダメンタルズは堅調の様ですが、現在は今後の金利の引き上げの見通しにより、ファンド筋の投資熱は冷え込むと見られている様です。短期戻り売りは継続中と考えます。
井藤
3月10日(金) 0:00
・本日の貴金属相場は続落。昨日のNY急落を眺め寄付きから売り物が殺到し急落し、S安近辺まで下落しました。ただ、量的緩和解除の報が出た後に、為替相場は材料出尽くし感から円売りが進み、118円台まで下落した事から、押し目買いや買戻しが入り上昇に転じたようです。相場は今週に来て下落基調を辿っておりますが、テクニカル的な戻りも考えられますので、方向感の見定めの局面です。
・エネルギーは続落。NY安を眺め急落して寄付き、巻き返しの場面もありましたが、再度売り物が出た様です。今週は売り材料が重なり急落に転じておりますが、今日、明日の外電で60$を保てるかどうかによって、目先の方向性が出て来そうです。今週は見極め局面です。
・コーンは小反発。シカゴ安や商品全体の下落を眺め安寄りしますが、後場に入り他商品の巻き返しや・円安にぶれた事から買い戻しが入ったようです。目先の材料は、輸出成約高と需給報告があります。依然として買い場探しの局面です。本日の終値で直近の安値の18510円が支持された様です。目先はこの値段を終値で下割れるかどうかによって、押し目を見極めていくところです。
・粗糖は急落。NY安を受け、S安で引けました。全体的に商品は本日安値から巻き返している中、粗糖は値を戻す事が出来ない事から見ても、短期は戻り売りが継続している様です。下値・上値の目安は先週のコンパス倶楽部に記載しておりますのでご参照下さい。
井藤
3月9日(木) 5:00
・NY貴金属は急落。ロンドン市場でドル堅調を眺めファンド筋の売りが継続し、この流れを引き継ぎ原油相場の急落を眺め売りが加速した様です。一旦540$を下割れる場面もありましたが、引けにかけて若干値を戻した様です。今週は調整局面が続く可能性が強そうです。下落が来週まで響くと、買い方の投げが一巡するまでは、弱気基調が続くものと考えます。一旦買いポジションは手仕舞い見極めとしたいところです。出直り待ちでしょう。
・エネルギーは続落。ウィーンで開催されたOPEC総会では、据え置きを決定した様です。この事から売りが加速し、さらに、原油在庫の予想以上の増加を弱材料視し、さらに下落基調を強め、安値で60$割れの場面も出ました。ただ、引けにかけてガソリン相場がプラス圏に浮上した事を眺め、値を戻し60$を保った形で引けました。EIAの在庫統計は、原油680万バレル増、ガソリン110万バレル減、ディスティレート270万バレル減。本日の時間外で60$を割れて来ますと売り傾向は加速するものと考えます。
・シカゴコーンは続落。大豆安に加えここ最近の下落基調を引き継いだ様です。押し目待ちは変わらずと考えます。米需給予想待ちです。
・NY粗糖は急落。昨日に引き続き、ファンド筋によるまとまった売りが出た様です。ファンド筋により、年初に25年ぶりの高値まで押し上げた相場に対し、手仕舞い売りがかなり出ている様です。短期は戻り売り継続と考えます。
井藤
3月9日(木) 0:00
・本日の貴金属相場は続落。東京金はNY安をに加え昨日の流れを引き継ぎ、原油安や白金の急落を眺めた様です。現在修正局面の中、買い場探しと考えておりますが、今週中で下げ止まらなければ、大衆の投げも殺到してくるでしょうし、短期は戻り売りにもなりかねませんので気を付けたい所です。方向感の見定める局面です。
・エネルギーは続落。NY安を背景に寄り付きから売られ、後場は石連週報を弱材料と見て原油はS安近く、製品はS安で引けました。手口で見ますとファンドは買玉を手仕舞った様で、ほぼスクエアの状態の様です。本日は米在庫統計が控えております。事前予想は、原油は前週比160万バレル増、ガソリン60万バレル減、ディスティレート160万バレル減!現在は買いポジションの調整を優先と考えます。
・東京コーンは続落。シカゴ安や商品全体の下落を眺め反落で引け、直近の安値の18510円が目先の関門です。押し目待ちの状態ですが18510円を下割れますと買いは一手待ちと考えます。
・粗糖は急落。NY安やここ最近の戻りに対し、売り物が加速した様です。戻り売りか?買い転換か?見極めは目前でしょうか!
井藤
3月8日(水) 5:00
・NY金は続落。550$を下割れる場面もありましたが、銀相場の上昇を眺め、引けにかけて値を戻した様です。ドル高や日中の原油安を背景に昨日の流れを引き継いだ形ですが、安い局面は買われる様です。大勢は依然として上向きですので長期的には上昇と考えますが、目先の相場は上下のブレが生じてくるでしょう。買い場探しの局面は継続です。
・エネルギーは続落。武装勢力により減産を強いられていたナイジェリアが生産再開に動き出す(半政府勢力により停止していた原油生産の75%を2週間以内に再開する方針)との報を受け需給緩和期待が広がり安寄りし、先日のIAEAのイランに対する楽観的な見方や、8日に開かれるOPEC総会の据え置きの見方を引き続き材料視し続落して引けた様です。又、日中のガソリン相場の急落を背景に下げ幅を広げ、引けにかけてガソリン相場の戻りを眺め、若干値を戻して引けた様です。買いポジションは縮小と考えます。又、EIAは7月の需給月報でWTIのスポット価格を平均63.74$と予想した様です。前回の2月の予想(64.98$)から、やや下方修正した様です。世界的な需要増大と地政学的な不安定さが続くと考え、06年は高値圏で推移すると見ている様です。
・コーンは続落。大豆安につれ安となり、日中は値段を戻す場面もありましたが、小麦相場の上昇幅を削った事から引けにかけて、再度売られた様です。引き続き木曜日の需給報告の材料待ちといったところです。押し目買いの中、買い場探しは変わらずです。
・粗糖は急落。ファンド筋・業者筋の売りに下落した様です。需給要因は依然として強気で見ている様ですが、新規材料待ちの相場の様です。東京は戻りの目安に近い値段ですので、戻り売り継続か?買い転換か?見極めは近そうです。
井藤
3月8日(水) 0:00
・本日の貴金属相場は、海外急落に反映し急落して始まり、円安を背景に買戻しや押し目買いが入り値を戻す場面もありましたが、マイナス圏のまま引けました。一旦、2100円〜2150円の保合いを上抜けた形となりましたが、押し目を作る展開のようです。依然として大勢は上向きと考えますので、現在は買い場探しの局面と考えます。
・エネルギーは急落。IAEAのイランに対する楽観的な見方や、OPECの据え置きの見方など売り材料が重なり、NYの急落に反映し下落し、相場は調整局面に入っている様ですので、買いポジションの調整が必要です。
・コーンは反落。シカゴ急落を引き継ぎ反落して始まるものの、大崩れするわけでもなく、下値支持線で下げ止まっている様です。今週木曜日には米需給報告がありますので、材料待ちといったところでしょうか!大勢は上向きですので、押し目買いで継続と考えます。
・粗糖は小反発。商品全体の下落を背景に上昇幅を削る展開になった様です。先日のロシアの買い付けの噂により、ファンドの買いもあったようですが、テクニカル上では戻りの目安の値段に近付いておりますので、戻り売り継続か?買い転換か?目先の相場を見極めて行く局面です。
井藤
3月7日(火) 5:00
・本日の貴金属相場は急落に転じました。ドル高や原油相場の下落を眺め手仕舞い売りが先行した様です。又、低調な現物需要が相場を圧迫ているとの見方も出ている様です。日銀の量的緩和解除に踏み切る公算は大きいものの、金利を引き上げる状況ではない事を踏まえ、円は買われすぎとの見方も多いようです。円相場も目先は上下のブレが予想されます。その事を踏まえても、NY・東京の貴金属相場も上下のブレが生じてくる可能性も強いので、目先の売買は早めに対応と考えます。ただ、大勢は上向きですので、中長期の地合いは強いものと考えます。現在の対応としては、相場が落ち着くまでは短期売買の対応と考えます。
・エネルギーは急落。8日に開かれるOPEC総会での生産枠が据え置かれる可能性が高いとの観測から寄り付きから反落して始まり、米北東部の 需要の弱さも加わり、急落に転じた模様です。又、本日行われたイラクの核開発問題を巡り、IAEAのエルバラダイ事務局長が交渉再開に楽観な見方を示した事から売り物が加速した様です。先週からの上昇の調整局面と考えます。
・コーンは急落。大豆の急落に加え、時間外取引からの軟調を引き継ぎ急落。引けにかけて買い戻される場面も有りましたが、維持出来ず再度売られて引けた様です。大勢は上向きですが、一時的に押しが深いか否か?本日見極めていくところです。
・NY粗糖は反発。ロシアの買い付けの噂を材料に投機・業者筋が買いを入れたようです。引け値としては8営業日ぶりの高値。目先は需給面で、アジア・ロシア等の消費国の買い付けの確認待ちや、来月後半に始まるブラジルの収穫期に対する関心も高い様です。現在、ここ最近の下落による戻りの範疇ですが、戻り売り継続か?買い転換か?確認は取れてはおらず、慎重に見極める局面でしょう。
井藤
3月7日(火) 0:00
今週の夜勤は井藤が担当します。よろしくお願い致します。
・本日の金は、円安を材料視し、買戻しが入りプラス圏で引けました。持ち高調整のドル買いが入ったようですが、日銀の量的緩和対策の解除も にらんでいる様ですので、目先の円相場はブレが生じて来るものと考えます。その事によって、貴金属相場にも影響が出てくるでしょう。8・9日に日銀の金融対策決定会合を控えているので、慎重に見極めていきましょう。
・エネルギーは、利食いが先行し、マイナス圏で引けました。地政学的リスクを背景に先週から買われ始めた様ですが、一旦利食いに値を消した 様です。本日はIAEA定例理事会を控えており、イラン問題に対する内容によって、目先は左右しそうです。日中の動きには下村日報で御対策下 さい。
・東京コーンは時間外の軟調を眺め、上昇幅を削る形で引けました。テクニカルでは、上昇トレンドの中、押し目買いでの対応かと考えます。ただ、商社等の売りも目立っている様なので一時的に下げも考えられます。
・粗糖は反発。誰もが予想もしなかった急落!に市場は買い方の投げ、売り方の踏みに上下ブレる状態になっておりましたが、テクニカル的な戻りが入っている様です。短期はやや戻り売りのトレンドも出ている様なので、新規ポジションは控えて行きたいところでしょうか!
・現在商品全体が大きく上下にブレる状態が続いております。目先は短期売買をおすすめします。長期で考えている方は追証の覚悟は必要です。目先を取るか?長期で耐えるか?という様な状態です。
井藤
3月4日(土) 7:30
貴金属は金を除き続伸しました。銀は立会い中ごろ利食いも入り前日値マイナスまで来ましたが。etf問題もありファンドが買いを入れてきたようです。金は週末要因から手仕舞いして来たようです。基調は強く560ドルを割り込むことなく引けました。
オイルは週末の手仕舞いがあったものの地政学的リスクの高まり警戒感が強く4日間続伸しました。
穀物はコーンがテクニカルで買われ未だ方向性が有りませんが年初以来の高値をつけました。依然鳥インフルエンザという弱材料は有りますが、大豆は堅調です。
来週はコンパスの井藤が担当となります。
今週1週間お付き合い頂きましてありがとうございました。
松村
3月4日(土) 0:30
今日は毎月行われている実践相場勉強会です。前回の勉強会では、皆買い方針でした。流石に2ヶ月間、買い買いというわけには行きませんでしたね。前回1番印象的だったコーナーは、プラティニの相場観の田栗の国内外の金利の流れについてでした。
2月の相場の核心を突いた内容で時間オーバーしながらも丁寧に解説をしていました。
ゴムについてもう少し時間をとってほしかったです。
全商品共に保ち合い相場が終わりそうです。今回はどのような視点で相場を捉えどのように予想されるか楽しみです。
まだ席が多少有ります。飛び込み参加も大歓迎です。お待ちしております。
外電は週末の利食いかと思われる動きです。
3月3日(金) 6:30
全面高です。保ち合い相場を完全に放れる銘柄が国内市場であると思われます。為替に注意しながら仕掛けましょう。
銀が暴騰しました。メキシコ鉱山のストなどが原因のようです。ファンドが大幅に買いを入れている様です。ETFの承認で資金流入が予想されていました。新高値をつけたことで、買いが買いを呼ぶ状況になると思います。朝1番で注文を入れると良いでしょう。金は上値抵抗線の2150円を抜いてくると思います。週末では有りますが攻めて良いと思います。
穀物はテクニカルで上昇しました。大豆は600セントを超えてからでも遅くはないと思います。コーンは今日は買い場だと思います。
コーヒーだけテクニカルにより売られました。
松村
3月3日(金) 0:30
今日は桃の節句ひな祭りですね。
最近は、年々季節感がなくなっているように思えます。
特に相場をしている方は、盆も正月もなく相場漬けでしょう。ちょっと寂しいですね。
私は、比良元テクニカルweeklyの表紙のレイアウトを担当させていただいています。少しでも季節感を感じてもらうと言うコンセプトでデザインしてます。
本日の外電は貴金属オイル共に堅調です。そろそろ保ち合い相場も終わりに近付いてきました。
穀物は軟調です。
砂糖は若干安いです。切り返してくるか注目です。
松村
3月2日(木) 6:30
原油は在庫増が発表されましたが、地政学的リスクへの警戒感から続伸しました。週間在庫統計は原油が前週比160万バレル増と市場予想90万バレル増でした。市場は8日のOPEC総会を控えての供給側の動きに注目している様です。
金はファンド筋の買いにより続伸しました。引けにかけてドルが堅調に転じたのを眺めて利食いが出ました。
為替が一時115.75円迄動きましたが方向性が定まっていないようです。本日の国内相場は為替主導で動くと思われます。
砂糖は急反落しました。投機筋の売りに押され16.53セントまで急落しましたが売りが一巡すると買戻しが入りました。
コーン・大豆は鳥インフルエンザの感染拡大による飼料需要の減少から売られました。
松村
3月2日(木) 0:30
3月になりましたが、まだまだ寒いですね。
本日の外電も特に目立った動きはありません。材料の出尽くしかと思われます。
国内市場も動きが鈍く昨日も記したボックス圏に有ります。金利の問題が相場を動かし個々の材料で動かないため皆同じ動きをします。日中足を見ると良くわかるかと思います。コメント泣かせの相場です。朝昼晩とコメントを書いている4人には頭が下がります。
3月1日(水)6:20
全商品ともに高値引けとなりました。
特に貴金属が高値引けでした。金投資需要が高いと貴金属相場調査会社CPMのコメントもあり、本日は堅調な動きを見せました。しかしまだボックス圏を抜けたと判断するのは早いと思われます。日々上昇トレンドに乗り下値を切り上げていますが、高値で捕まっている方は、疲れる相場だと思います。売り方も又疲れが出てきているはずです。我慢が出来なくなる頃が、ポイントになると思います。
砂糖は反発しました。限月乗り換えも終わり、底値を固めてくるようです。在庫の面から見ると、下値は限定的と思われます。
コーヒーはテクニカル的反発で材料の目新しいものはなしです。
3月1日(水)0:00
本日は全商品とも動きは鈍いです。原油はopecの生産枠据え置きの見通しと情報が入るにも関わらず大きな動きは見せません。3月8日の総会で動きを見せるのでしょうか?
動きの鈍い中プラチナだけが20ドル高と大きな動きを見せますが、まだボックス圏です。
国内相場でエタノール需要とコーンプラスチックで注目されているコーンですが、cftcを見ると買われすぎのようです。今年はこの水準が普通なのか疑問に感じます。大相場は何もかも常識はずれですから。
コーヒーと砂糖は又安いようです。リオのカーニバルがまだ影響していると思われます。
松村
2月28日(火)6:20
全商品ともに安値引けとなりました。
サウジアラビアの石油関連施設攻撃情報を受けて上伸はしましたがそれほど事態は悪くなかったために原油貴金属は利食いが入り急落しました。先週末の原油の暴騰も往って来いとなりました。最近のNY相場の特長のようです。どの銘柄も1本調子で上げるとは行かないようです。
しばらくは逆張り対応か、様子見になると思われます。
最近、国内相場で一番早く動きを見せたコーンは、今日はあまり動かずですが、中国政府の輸出許可の発給停止を材料に買われました。
粗糖限月乗り換え絡みの売りが急反落をさせました。
国内相場は全面安で始まると思いますが昨日同様急反発があるかもしれません。売り急ぎは禁物だと予想されます。
松村
2月28日(火)0:00
今週の夜勤担当の松村です。
今日の国内の終値だけを見ると全銘柄あまり動きがないように見えますが、4本値と為替の日中足の動きを見ると、そのあわただしさが見えてきます。外電を受けどの銘柄も高いのですが、為替の急落を受け暴落がいきなり始まりました。人民元の切り上げの問題が浮上し115円台に突入しました。後場若干戻しましたが結局マイナス圏で終了しました。この忙しい相場でプラス圏で引けた、コーン・ゴムは、ほんとに強い相場です。
今年の注目銘柄でしょう。
その他の銘柄は様子見で新高値を更新してからでも遅くないと思います。
トリノオリンピックも終わりました。開会式から相場が大荒れで、外電が気になり このサイトを私も見ていました。外電に一喜一憂しその勢いで
オリンピックを見てました。皆様も眠れない日々が続いたのではないかと思います。寝不足だと相場観が鈍ることが、身をもってわかりました。
便利なこのサイトは、薬でもあり毒でもあるということに気付かせる2週間でした。
2月25日(土)5:30
為替は中国元の切り上げの噂や量的緩和政策の早期解除が材料となって推移していたようです。ただ177円付近になってくると円高に戻る形なので来週も116.50〜117.00円のレンジで推移するのではないかと思います。
エネルギーはナイジェリアなどの地政学的なリスクを材料に推移していましたが、サウジアラビアの石油施設へのテロ未遂がきっかけとなって急騰したようです。今現在もエネルギーは推移していますが、ここまで動いてくると来週の相場はまた荒れてくるのではないかと思いますので仕掛ける方は日計りで対応された方が良いでしょう…
貴金属はサウジアラビアの石油施設でテロ未遂があったことなどから上昇しましたが、NY、東京ともに納会は終わったので地政学的リスクを材料に来週から動き出すのではないかと思いますので買いで対応していきたいところです。
コーンは米農務省が発表した週間輸出成約高で149万5000トンと市場予想(90〜120万トン)を大幅に上回ったことから買われていき高値引けとなりました。エタノールの需要が伸びてきていることもあるので来週からは買いで対応していきたいところです。
大豆はアルゼンチンの在庫が前年から減少していることが買いへとつながったようですが、週間輸出成約高で市場の予想の範囲内だったことから上値は抑えられたようです。作付けまでは様子を見たいところですが、目先押し目買いで対応したいところです。
粗糖はブラジルが国内のエタノール需要に対応するためガソリンとの混合比率を25%から20%へ引き下げる計画を明らかにしたことが相場の上値を抑えた形ではないかと思いますが、短期的な材料でこれからも需要が増えていくことに関しては変わらないので押し目買いで対処していきたいところです。
コーヒーは昨日と変わらずで終わりましたが、ここ最近上値が抑えられているので目先は様子見と見ます。
来週は浅見相場道場の下でやっている松村が担当となります。
今週1週間お付き合い頂きましてありがとうございました。
貫洞(かんどう)
2月25日(土)0:30
東京市場はほぼ皆さんが予想された動きになったのではないかと思います。
為替は1月の米耐久財受注の発表がありましたが輸送関連を除いてほぼ予想通りだったことから材料視されませんでしたが、福井日銀総裁が量的緩和政策を早期解除することを改めて明確にしたことがドル安の材料となっているようです。
エネルギーはサウジアラビアで爆発音や銃撃音が聞こえたとの報から急騰しましたが、石油連施設に影響はなかったとの報が市場にどのくらい響くかが注目したいところです。
貴金属はサウジアラビアの石油施設でテロ未遂があったことから上昇しています。今日貴金属は納会を迎えますが、世界でもっとも安全とされていたサウジアラビアの石油施設がテロのターゲットされてきたことを考えると、地政学的リスクが材料として強くなってきていると思います。
穀物はまだ始まってはいませんが、米農務省が発表した週間輸出成約高で大豆は予想範囲内、コーンは市場予想を上回ったことから動きが出てくるのではと思います。
粗糖は水準的に下げるところまで下げたと思いますし、限月の乗り換えも終わったと思いますのでそろそろ仕掛けどころが出てくるのではと思います。
コーヒーは現在2セント程高いところで推移していますが、目先はまだ注意が必要ではないかと思います。
貫洞(かんどう)
2月24日(金)5:30
本日の海外市場は動きが激しい一日でした。
為替は福井日銀総裁が量的緩和政策の早期解除を発言したとの方から円高に進み、一時は116円台まで推移しましたが117円台に戻してきていることを考えるとポジション調整ではなかったのではないかと思います。
貴金属は為替が円高に推移していたのにも関わらず下落していた。今日の東京市場は下落してくると思いますが押し目買いで対応していきたいところです。
粗糖は取引後半に反落してきて0.76セント安で終わりました。今日の東京市場はストップ安になると思いますので売りは避けて様子見と見ます。
アラビカは1.45セント高で終わりましたが、ブラジル産地では降雨の予報が出ているので様子見と見ます。
エネルギーはEIAの週間在庫統計の発表がありました。内容は以下の通りです。
原油 3億2670万バレル 110万バレル増
ガソリン 2億2560万バレル 10万バレル増
留出油 1億3560万バレル 130万バレル減
灯油 5770万バレル 40万バレル増
市場予想平均と一致したことから材料視されなかったようで大幅な下げは見られなかったです。東京市場はまだ仕掛けていくのは待った方が良いでしょう。
穀物は大豆、コーンは目先材料がないなかでの推移でした。東京市場ではコーンは押し目買い、大豆は様子見と見ます。
貫洞(かんどう)
2月24日(金)0:30
今日の東京市場は日銀から量的緩和政策を早ければ3月に解除するとの報から為替は円高に推移していきました。現在NY市場においても材料視されているようですが、水準的にここまでくると何度も跳ね返していることを考えるとさらに円高に進むのは難しいのではと思います。
金、銀は夜間取引の水準で現在NY市場で推移していますが、ドル安や地政学的リスクが材料としてあっても上昇していないことから明日の納会までは目先様子見と見ます。
白金は夜間取引では下げていたものの現在夜間取引の水準から9ドル程高いところで推移しているので、今のところは金、銀と同じように様子見と見ます。
エネルギーは夜間取引の水準での推移となっていますが、目先は週間在庫統計に注目が集まっていると思います。
粗糖は現在0.19セント高で推移していますが、5月限が0.13セント高で推移していることから限月の乗り換えは終わってきているのではないかと思います。
アラビカは現在昨日と変わらずのところで推移していますが目先は注意した方が良いでしょう…
穀物はまだ始まってはいませんが、目先修正局面に入っていると思いますので押し買いと見ます。
貫洞(かんどう)
2月23日(木)5:30
本日の海外市場は金が昨日と変わらずで終わりましたが、イランやナイジェリアなどの地政学的なリスク以外とくに目立った材料はありませんでした。東京市場は今日納会ですが、為替が昨日の水準と変わらないため仕掛けるのは午後からのほうが良いとと思います。
他の貴金属も金と同様に仕掛けるのは午後まで控えたほうが良いと思います。
為替は米消費者物価指数(CPI)の発表がありました。上昇率は予想(0.5%)を上回りましたが、コア指数が市場の予想範囲内だったため材料視されなかったようです。しばらくは現在の水準での推移になると見ています。
コーヒーは世界コーヒー機関(ICO)が世界的な需給バランスが整っているため、相場は堅調にとどまる公算が大きいという見方を示されたこと、ブラジル産地の降雨が材料になったと思いますが目先は修正が入るかどうかの見極めのところではないかと思います。
粗糖は以前からの材料が相場を下支えし、業者筋とファンド筋の買いに上昇した形なのでそろそろ限月間の乗り換えは終わってくると思いますので押し目買いに切り替える頃が近付いてると見ます。
エネルギーはEIAの週間在庫統計の市場予想が、原油は70万バレル増、ガソリンが80万バレル増、留出油が140万バレル減とのことで在庫が増加するとの予想が相場を圧迫したと思います。目先は明日の発表まで様子見と見ます。
穀物はコーンが大豆につられて下がったので、東京市場も大豆の動きには注意が必要と見ます。コーンは材料が下支えている形でもあると思うので押し目買いと見ます。
貫洞(かんどう)
2月23日(木)0:00
今日の国内市場はストップ高をつけた銘柄もありましたが全体的にはほぼいつも通りの動きだったと思います。
為替は特に材料がないことから朝方の水準で推移していますが、市場は米時間の午後に発表される米国の消費者物価指数(CPI)に注目が集まっているようです。
貴金属はほぼ夜間取引の水準で推移していますが、納会が近いことから動きが多少荒れそうな感じです。
エネルギーは夜間取引の水準から値を下げてきているようですが、週間在庫統計の発表が出るまでは方向を探ってくるのではないかと思います。
穀物はこれからですが夜間取引はほぼ変わらずの水準で終わったので大豆の動きには注意していきたいところです。
粗糖は徐々に値を戻してきていますが、ロシアの動きが今後のきっかけとなりそうです。
コーヒーはブラジル産地で雨が降るとの報が現在の動きの材料になっているようです。
貫洞(かんどう)
2月22日(水)5:20
本日の海外市場は貴金属が夜間取引とほぼ変わらずで終わり、原油がナイジェリアの情勢やエクアドルでパイプラインが一時閉鎖に追い込まれたことを材料に上昇、穀物は夜間取引とほぼ変わらずの水準で始まったもののマイナス圏での推移となっていました。
貴金属は今週納会が控えていることもあり、為替は円安で推移しているので安値圏で推移しているところであればそろそろ買いで仕掛けていっても良いのではと思います。
エネルギーはナイジェリアの情勢など地政学的リスクやエクアドルでパイプラインが一時閉鎖に追い込まれたこともあるので買いを仕掛けていきたいところですが、金曜日にガソリン、灯油の納会があるので日計りをやらない方は様子を見られたほうが良いでしょう…
穀物は米農務省から輸出検証高の発表があり、大豆は市場予想の下限寄りであったため大豆が13.75セント安で終わり、コーンは市場予想を大幅に上回りましたが大豆につられ0.5セント安で終わりました。
コーンは大豆につられてしまうところがあるかもしれませんが、安い水準が出てきたのであればそこは買いを仕掛けていかれても良いと思います。大豆は様子を見ていかれたほうが良いでしょう。
コーヒーは1.7セント高で終わりましたが、ブラジルの06/07年度生産量下方修正や昨年のハリケーンなどの被害で供給逼迫懸念が出ていることから押し目買いと見ます。
粗糖は0.35セント上昇しましたが月末に納会があるので中長期的には買いでも目先は様子見と見ます。
貫洞(かんどう)
2月22日(水)0:00
今日の東京市場はストップ高の後よくあるような動きでした。
為替が15:00(東京市場引け際)から30銭程ですがドル高に推移しています。NY市場が休日明けで目立った材料もないなかFOMCの議事録に注目が集まっていますが、ドル高局面がしばらく続くとの見方があるのではないかと思います。
貴金属は夜間の流れを引き継いで始まったが原油につられて推移しているように見え、現在も夜間取引とほぼ同水準での推移となっています。
エネルギーはナイジェリアやイランの地政学的リスクを材料に推移しており、現在は61.40ドル台を推移しています。
穀物はまだ始まってはいないようですが、エタノール需要が材料となってきているコーンや粗糖、供給逼迫懸念や生産量が下方修正されたコーヒーが今後の注目銘柄になってくるのではないかと思います。
貫洞(かんどう)
2月21日(火)5:00
米国市場は休場でしたが、夜間取引から取引は再開されます。
為替は現在昨日とほぼ変わらずなので目立った動きはないと思いますが、昨日はゴムなどストップ高で推移した銘柄があるので注意が必要と思います。
コーンは昨日のストップ高で買い転換してきたと思いますが米農務省の2006/07年度のコーンの期末在庫見通しで大幅な取り崩しを予測しており、シカゴのファンドも買い越しが増えてきているので東京市場は直近の高値を目指してくると思います。
粗糖も昨日はストップ高で終えましたが米農務省の2006/07年度の砂糖の期末在庫見通を減少としていることから月末までは様子見と見ます。
アラビカはブラジルの2006/07年度の生産量が下方修正されたことや2005/06年度の生産が中米を襲ったハリケーンの影響で供給逼迫見通しが出て現物価格が上昇しているので東京市場は買いと見ます。
貴金属、ゴム、エネルギーは今週納会があるので動きがあると思いますが見極めのところではないかと思います。
貫洞(かんどう)
2月21日(火) 0:00
今週から夜勤を担当させて頂く貫洞です。宜しくお願いします。
今日は米国市場がプレジデンツデーの為休場です。
東京市場は為替が金曜日とほぼ変わらずの動きでしたが他商品につられて動いていた銘柄が多かったですね。
2月も終盤に差し掛かってきた今週はどの銘柄も見極めの週ではないかと思います。
貫洞(かんどう)
2月18日(金) 5:30
1週間どうもありがとうございました。今週も相場は荒れに荒れる展開となりました。今朝の外電では状況は一変しました。ほとんどの銘柄が暴騰してきました。
金 554.6ドル +5.8
銀 942.0セント +5.0
白金 1011.0ドル +3.4
パラ 288.7ドル +11.55
原油 59.88ドル +1.42
ガソリン 150.26ドル +9.02
灯油 165.74ドル +3.21
コーン 226.5セント +3.00
大豆 601.25セント +9.75
コーヒー 109.45セント +3.45
粗糖 17.33セント -0.13
以上の通りです。
どの銘柄も切り返してきているように思えます。月曜日はNYがお休みとなるため日本では火曜日の朝から夜間取引が動き始めます。来週のスタートは日本から始まることとなりどこまで価格が伸びるかがポイントとなりそうです。
ここからは余談ですが・・・・
皆さんも「地政学リスク」という言葉はご存知だと思います。最近は特に中東情勢やテロなどにより上昇材料となることが増えてきました。ただ、地政学リスクがあるなら、「地質学リスク」というのもあっていいのではないかと思っています。個人的な意見なので申し訳ないんですが・・・。
地震大国日本の独特の条件ではありますが。
ここ最近、特に地震が多くなってきておりTVの速報などで目にする機会も多くなりましたし災害時に備えた本や地図なども売れていますしね。これは皆さんも意識していることだからだと思います。この次に大きな地震が起こるのは東海地区か関東なんてことも耳にします。もし阪神・淡路大震災クラスの地震が起きれば町は壊滅状態になってしまうのではないでしょうか。「そんなときに相場かよ」と怒られてしまうかもしれませんが、もしこの地震で取引所がストップした場合どうなるでしょうか?アメリカの同時多発テロの時にはNYのマーケットは5日間ストップし、再開後は一気に上昇して来たんです。日本でも同様のことは考えられると思います。そんなときの為に今から少し備えておくのもいいかもしれないと考えています。ほんとに起こるかはわかりませんが・・・。
ちなみに個人的には中部取引所の銘柄がいいと思ってます。明治物産は中部の看板は持っていませんが、確率的には東海地の方が高いとのことなので・・・・。
日本独特のリスク「地質学リスク」でたまにはNYのマーケットを動かほしいものです。
来週からの夜勤は渡辺の畑の下でやっている貫洞が担当します。
小山
2月18日(金) 0:00
今週の夜勤は小山が担当させていただきます。宜しくお願い致します。
こんばんわ。今週も1週間ご覧いただきありがとうございました。本日の国内相場は金曜日の割にはどの銘柄も上がったのではないでしょうか。海外の夜間取引を見ても金は550ドルを回復してきましたし、白金も1000ドルのラインはかなり強そうな感じです。
今回、相場が下げてくれたことで買いやすい状況になったのではないでしょうか。ここから、再び上昇していきそうな展開です。本日のNY相場が楽しみです。
穀物も堅調に推移しています。天候相場を迎えるにあたって少し上昇が早いかもしれません。1度押し目も出そうな展開ではありますが、ここから買っていても勝算はありそうです。期待感が1番ある銘柄だと思います。
石油関係はもう少し状況を見守った方がいいかもしれません。比較的狭いレンジでの動きとなり、仕切るまでの期間が早い展開となっているように思えます。見切り発車は危険な展開ではないでしょうか。
小山
2月17日(金) 5:30
今週の夜勤は小山が担当させていただきます。宜しくお願い致します。
おはようございます。海外相場は前半は石油関係が上昇していましたが後半にかけてだれてきました。と同時に後半からは貴金属・穀物が一気に上昇、マイナス圏からプラス圏になる展開となりました。
貴金属
相場が下げても売り込まれることがなく、むしろ安くなった所を拾われているように思えます。
穀物
コーン・大豆ともに動きが出てきました。天候相場に向けての準備に入ってきているのではないでしょうか。この辺りで押しが入ったらそこから買っていっても勝算が見込めるのではないでしょうか。
オイル
石油関係は在庫がある以上、上昇していくには厳しい展開が続いています。在庫統計などがかなり相場を圧迫しているのではないでしょうか。方向性がはっきりとしていないことにより早い段階での決済が行われているようです。そのために少し上昇してくるとすぐに利食いが入り相場が下がる。この繰り返しです。(個人的にはこの様な動きが本来の価格の動き方だと思いますが)
小山
2月17日(金) 0:00
今週の夜勤は小山が担当させていただきます。宜しくお願い致します。
こんばんはわ。 本日は商品全般が全面安で引けた。時間外取引を見ても後半にかけて価格は戻してきており、また為替も円安の流れになってきていることを考えれば今後は価格は上昇していくのではないでしょうか。
来週は海外が連休で水曜日まで外電が入ってこないため国内のみでの相場となります。この3日間で相場の方向性は見えてくるのではないでしょうか!
石油関係も目先は下がってきそうな流れです。原油価格もじわじわと下がってきています。起爆材料が出てくるまでは大きな上昇は期待が持てそうもありません。来週の前半の動きに注目していきたいところです。
全体的にはっきりとしない展開となっていますが海外の方もだいぶ落ち着きが出てきたようなので今後の展開には期待が持てそうです。
小山
2月16日(木) 5:30
今週の夜勤は小山が担当させていただきます。宜しくお願い致します。
おはようございます。海外商品は貴金属がFRB(米連邦準備制度理事会)バーナンキ議長の議会証言を受け暴落しました。内容は追加利上げを強く示唆るする発言となりグリーンスパン時の方針とほとんど変わらないとの安心感からドルが買われる展開となった。さらに、利上げは次回だけではなく、さらに何回かは実施されていくとの見方もあり、しばらくは今までの環境に変化はなさそうである。
となると、いったん引けていた資金が再び入ってくる可能性は充分に考えられる。しかし、このまま一気に上昇していくことも厳しくなりそうだ。ファンドなどの資金が入ってくるタイミングがポイントであり、それまでは相場の動向を見ながら売買がされ持ち合いの展開となるかもしれない。ただ、今回、相場が大きく下げたことで、前回の上昇時に乗り遅れた資金とここぞとばかりに入ってくるのではないか。東京金相場で言えば相場の過熱感ぎみと判断するときは総取組高でだいたい50万枚を超えてきたときであり、現状は約34万枚であるからまだ上昇の余地は充分に残されている。木曜・金曜日の安いところが買い場になってくると見ています。
小山
2月16日(木) 0:00
今週の夜勤は小山が担当させていただきます。宜しくお願い致します。
こんばんわ。本日の国内相場は貴金属が反発しました。夜間取引を見る限り大きな動きは見られず、週末ともなればここから仕掛けるには少し抵抗がある。明日、明後日と2日間で安いところを拾ってポジションと取って行きたい。ただ、前回12月の時も上昇した後、1回押している。今回も前回と似たような動きをしていることからも1回は押しが入るかもしれないので注意して見て行きたいが、方針は買い方針で行く。
石油は今週残り2日間で60ドルをキープできるかがポイントとなりそうだ。在庫統計が圧迫材料となりそうだが、とりまく環境は今までと変化しているとは思えずもう少し展開を見極めてからポジションを取っていくほうが良さそうだ。
穀物は買い方針で行きたい。海外が暴落して、かつ貴金属などもストップなどのときはさすがに動きを見せてはいるが、それでも個人的にはあまり下げていないように見える。相場そのものは上昇したいのではないだろうか。現状では材料がないために思うように伸びてきていないが、1つ材料が入ってくれば飛躍的に上昇してくるのではないでしょうか。今の価格なら勝算ありと判断します。
小山
2月15日(水) 5:30
今週の夜勤は小山が担当させていただきます。宜しくお願い致します。
おはようございます。海外の価格は貴金属が上昇、石油・穀物が下落するという展開となりました。貴金属は調整を終え、再び上昇していきそうな感じさえ出ています。石油に関しては週間在庫統計の発表待ちではないでしょうか。現状では在庫は増えているとの見通しが強く、相場を圧迫しているように思えます。60ドルがキープできるか否かで判断して付いていく方が望ましい展開だと見ます。
先ほどの答えですが、もうお解かりかとは思いますが正解は自動車です。買ってから価値はどんどん下がりますし、税金やら車検やらガソリン代やらでお金もかかります。簡単に人の命も奪ってしまうものです。それでも売れているのはそれ以上のメリットがあるからではないでしょうか。人それぞれで感じ方は違うと思います。ただ、商品取引をやっている以上、何らかのメリットを見つけてほしいと思います。もしそれがなければただ単にリスクを負っているだけになってしまいます。
現在、こういった時代だからこそリスクを嫌がるのではなくリスクと共存していく、今までの守る時代から攻める時代へと変わっていく中で自らで動き、攻めて行く、そんな時のお役に立てるよう全力で取り組んでいきます。
小山
2月15日(水) 0:00
今週の夜勤は小山が担当させていただきます。宜しくお願い致します。
こんばんわ。本日も国内は全面安の展開となりました。金・銀・白金の先物はストップ安となり、かなり判断に困る展開ではありますが、海外の価格もだいぶ落ち着きを見せていることからもそろそろ今回の下げも終焉に近付いてきているのではないでしょうか!昨日も書きましたが個人的には15・16日あたりから買い方針でポジションをとって行きたいと考えています。
話しは変わりますがリスクについてどのようにお考えでしょうか?商品取引はハイリスク・ハイリターンと言われています。しかしもしこんな物があったらどうでしょうか。それは買った時から価値が下がり、持っているだけでもお金がかかる。そして使い方を間違えれば人の命をも取ってしますものがあったとしたらどうでしょうか?これだけならかなりのハイリスクだと思います。しかし、実際はかなり売れているものなんです。なぜ、これだけリスクのあるものが売れているのでしょうか?
答えは明け方に・・・・・
小山
2月14日(火) 5:30
おはようございます。海外の取引は貴金属が今日も大きく下げてきました。やはり、調整は続いているように思えます。現状では買いにくいのは確かです。今までは価格が高すぎて買いにくかった。そして、今は価格が下がってきているから買いにくい。しかし、だからと売って行くことで勝算があるとも思えません。
個人的な意見ですが今回の下げで値位置はかなり買いやすいところに来たと思います。この安いところを狙ってファンドなどは再び買ってくる可能性の方が高いと思います。相場の鉄則は安い所で買って高い所で売る事だと思います。
今までこれほど相場が動かなかったのは規模の違いではないでしょうか。私たち個人も、ファンドも、商社もこのルールの上で取引を行っているので、当然ながら高くなれば売ってきます。これまでの上昇でかなり利益が出ているはずです。その利益も乗せて来ていれば持ってる玉もこれまで以上に増えてきて当然です。それを落としてくるのですから当然価格も下がってきます。仮に10枚が20枚、20枚が40枚と言う風に増えて言った場合、それに伴い価格のブレも大きくなってきます。今回の下げもそう言った展開から生じているのではないでしょうか。
現状を取り巻く環境はそんなに大きく変化していない。となれば一時的な利食いによる下げと考えるほうが妥当です。
小山
2月14日(火) 0:00
こんばんわ。今週から夜勤は小山が担当させていただきます。よろしくお願い致します。
月曜日から相場は荒れ、全面安となりました。貴金属に至ってはストップ安で引けました。正直、外電が入ってきた時点でわかったことでは有りましたが、これがいつまで続くかが問題となりそうです。
今回の下げがいったい何を意味するのか。調整であるのか?それとも転換点となりトレンドを変えてしまうのか?ここが判断の分かれ目となってくると思います。
個人的には押し目買いの方針で行きたいと思います。
今までの状況から見れば、もともとが材料不在の上昇であり、日米の金利差がもたらした展開であったのではないでしょうか。今回の海外での下げも資金配分の見直しの為、資金を一時的に引いてきたと見ています。とすれば、再び資金が入ってくれば相場は上昇してくるのではないでしょうか!
それに今まで高すぎてなかなか買いにくい展開であったと思います。まさに大縄跳びになかなか入れないで、タイミングを狙っていた状況ではないでしょうか!それが今回下げて来たのですから買いやすい状況になったと見ています。今回の下げを待って買っていきたいところです。
今週の真ん中15.・16日にFRB議長の議会証言があります。これが終われば目先、材料とないうるのもが見当たらないので16日以降にポジションをとって行きたいと考えます。
小山
2月11日(土)6:00
NNY、シカゴ市場は、またしても暴落です。
貴金属ファンドが利食い売りにでて、ストップロス注文を巻き込んで大幅下落。
穀物相場は期末在庫が史上最大になったことや貴金属が暴落しているのをみて下げている。
石油市場も在庫が増加しており市場予想を大きく上回っていることで下落している。
商品市場全体的に下げ基調になってしまったのでしょうか?
調整期間が、しばらく続きそうです。
一週間ありがとうございました。
(天生目)
2月11日(土)0:00
NY、シカゴ市場は暴騰していたのですが、東京市場は終わってみれば暴落です。後場に入り、急落したようですね。
目先は商品全般、弱く感じられます。非常に値動きが荒くなっていますので、押し目かどうか判別するポイントの見極めが難しいところです。
もう少し、動きが鎮静化してからが仕掛けどころではないでしょうか?
あと4時間ほどでトリノオリンピック開会式が始まりますね。日本人選手には期待していますし、頑張ってもらいたいです。
(天生目)
2月10日(金)6:00
NY市場は軒並み上昇です。
貴金属は米上院ビルで神経ガス騒動があったらしい、それがきっかけで買われたようだ。また、米へのテロ、中東情勢が予断を許さないことから上昇傾向。
穀物は続伸。需給報告では過去最高の在庫量となる見通しであるが、投機筋の買いで上昇している。
砂糖は19セントのせたが、その跡に高値警戒感からか売られ下落。
全体的に先日の大幅な下落分を戻した格好になります。起伏に富んだ相場展開が続きそうですが、概ね上げ相場だということは変わりないということでしょう。
(天生目)
2月10日(金)0:00
東京市場は上昇して終わっています。それを受けてか現在のNY市場も暴騰してます。
基本路線は上昇トレンドだと思われますが、下落前の値位置を早期に回復することができるかどうか。
ある意味、この下げがあったことにより今後、安心して値上がりを狙うことができて良かったのでは?という気がしています。(もっとも今だから言えることかもしれませんが…)
(天生目)
2月9日(木)6:00
NY貴金属はまちまち。ファンドの売りが一巡したせいか時間が経つとともに値段を戻している。
石油相場は原油在庫30万バレル減、ガソリン在庫は予想を上回る430万バレル増加。留出油在庫が30万バレル減少。ガソリン安を嫌気され原油、ヒーティングオイルともに値を下げている。
シカゴ穀物は反発。需給報告では期末在庫の上方修正が予想されている。
コーヒーは反落、砂糖は反発。
本日の東京市場は昨日を引きずり安く寄り付くと思いますが、NY市場同様、売りが一巡し安値を買われていくのではないでしょうか。
(天生目)
2月9日(木)0:00
NY市場の動きを受けて東京市場はほぼ全てがストップ安。もっとも、どの銘柄も上昇しっぱなしだったので、下落する時があるのは自然なのですが、動きが極端なのが困りものです。今日の段階でNY市場もすぐに大きな反発は望めないにしても、ある程度は戻してくると思われますがどうか。
長い目で見れば、まだ上昇過程と思っていますが、目先は少しスピードダウンですかね。
(天生目)
2月8日(水)6:00
本日のNY、シカゴ市場は全面安です。
貴金属はファンドの利食い売りをきっかけにストップロス注文巻き込んで大幅下落。
石油は在庫増加との予想が広がり、ファンド筋の売りが出た様子。
大豆、コーンも米農務省が期末在庫を引き上げるとの予想が出ている模様。
砂糖はファンドの手仕舞い売りに押され17.90セントまで下落するも買い戻された。しかし、18.17セントまで。
コーヒーはプラスサイドで引けている。
今回の大幅な下げはファンドの手仕舞い売りによってのもの。
為替も円高であるため、東京市場はストップ安を交えて大幅に下落する銘柄が多いと思うが、今回は昨年12月の下げのように継続することは無いのでは。
(天生目)
2月8日(水)0:00
今現在でNY市場は暴落です。東京市場もゴムと砂糖を除き、反落。為替も今現在で117.90円。今のところ、明日の東京市場は大幅安だとは思いますが、下落し突っ込んだところは買い場になるか?という思いもあります。ゴムは、ほぼ間違いなく反発してくると思いますが…
もっともNYの終値を確認してからでも考えるのは遅くは無いですが、一連の下落はあっても週後半から来週にかけてみれば押し目となっているかも知れません。
(天生目)
2月7日(火)6:00
■金は高い。イラン情勢による地政学的リスクの高まりから上伸。
プラチナ系貴金属は利食い売りが出たと思われ安引け。
■原油相場は下落。
買いが先行する形で始まっているが、在庫増の天然ガスにつられヒーティングオイルが安くなり、原油相場も終盤は安くなった。
■穀物は高く始まったものの、そこで利喰われたと思われる。
手仕舞い売りにより反落して終わる。
■コーヒー、砂糖も反落。
■全体的に調整安な日になっています。
(天生目)
2月7日(火)0:00
今週、担当します天生目です。よろしくお願いします。
商品市場は相変わらず爆騰中ですね。しかも銘柄を問わず、とういうのが興味深い。もっとも全体的に需給逼迫で然るべき動きだと思います。ですが、バブルと言わざるを得ないとも思っています。こんなとき理に適っているかどうかではなく、大勢に迎合するしかありません。大勢に逆行して唯一人、当てたいという甘い誘惑に乗らないように。もっともその考えも醍醐味とも言えますが…。
(天生目)
2月4日(土)0:00
■明日は勉強会です。
1時よりいつもの東京シティエアターミナルで開催されます。
まだ若干席にゆとりがあるようです。
値動きが激しく後手後手に回りがちな昨今の商状。
現場の人間の相場観を是非参考にしてください。
■国内外のヘッジ・ファンドが収益に翳りを見せる中、注目を集めているのが商品指数連動型投資ファンド、いわゆるインデックスファンドです。
そう言えば商品業界の覇王、ジム・ロジャースもインデックス・ファンドの開発に携わっていましたね。
前回勉強会で発表した勝負銘柄において、数字上ジム・ロジャース並みの収益率を誇っている発表者もいるようです。
どのくらい儲かったのか。
次の銘柄はなんなのか。
興味がおありの方は、当日でもお気軽にお越し下さい。
(山崎)
2月3日(金)6:00
■ドル高地合いの続く中、貴金属は上伸。特にパラジウムの上昇が目覚しく一気に300ドルの大台に乗せてきました。
白金、シルバーも堅調。
金の伸びが相対的にいまいちですが、こちらも堅調に値を伸ばしていることに変わりはありません。
■オイルは続落。
天然ガスの在庫減にも関わらず、下落の勢いを止めることができませんでした。
昨日の原油・石油製品在庫のインパクトが市場に残っていたようです。
ただ底値出尽くしといった印象も受けます。
目先はもみ合いか。
■穀物はまちまち。
先日までの下げ幅をやや戻してきた形。
目立った動きはありませんでした。
■コーヒーは小反発。砂糖は大幅続伸。
アラビカコーヒーは自立的な反発でやや値を戻す展開。
砂糖は19¢に乗せ、遂に25年ぶりの高値を取ってきました。
高値に対する警戒はそれほど感じられず、若干のもみ合いの後一気に19¢を抜いてきた感じでした。
■円安も手伝って東京市場ではオイルを除き総じて高いと考えられます。
オイルも底値確認と見た買いが入ってくるかもしれません。
売玉を持ち難い展開が続いています。
(山崎)
2月3日(金) 0:00
■この3年の相場は、相場をよく知るものほど負けている、というような話を良く聞きます。
事の真偽は別として、それまでの10年とこの3年は何が違うのでしょうか?
2003年までの10年は日本にとって戦後初めての絶不調でした。
それまで神話的に語られてきた日本経済の浮沈論は早後退し、人々は日本の再起はもうあり得ない、と言うほどまで落ち込んでしまったのです。日銀はゼロ金利政策を推し進め、デフレがデフレを呼び込む負の連鎖が続きました。
つまりモノの価値がどんどん下がって行く時代だったのです。
しかし2003年に景気がそこを打つと、打って変わってモノの価値が上向き始めました。
時を同じくしてBRICSと呼ばれた新興地域が国力を拡大。
急遽発生した予期せぬ資源需要から世界的なインフレの萌芽へと繋がっていきます。
そう、今が実際にインフレなのかどうかは議論を待つとしても、確実にモノの価値が上がって行く時代に入っているのです。
乱暴に言えば、今までの「売れば儲かる相場」から「買えば儲かる相場」への大きな転換の時期なのではないかと考えます。
中国がその頭角を本格的に現し始め、米国が双子の赤字に喘ぐ中、日本は不良債権や2008年問題も何とか是正しつつあり、徐々に国力を回復してきています。
ドルが買われても尚金が買われる様な現象は、モノと通貨の価値が逆転しつつある証左ではないでしょうか?
「商品の時代」はまだまだこれからなのかもしれません。
(山崎)
2月2日(木) 6:00
■軟調な流れは結局引けまで変わることはありませんでした。
貴金属は小幅安。
換算では円安とで相殺されそうですが、FOMC後もドル買いの基調が続いていることが頭を重たくしているようです。
ただ(現地時間の)お昼頃大幅に売り込まれてからは引けにかけて買戻しも入ったようです。
■オイルは続落。
在庫発表の数字が市場予想よりも尚多かったことを受けて売りが進みました。
一時は69ドルまで上昇しましたが、その後は下値を模索する展開に。
あくまで押し目を作っている段階との印象を受けます。
■穀物は反落。
どんどん上抜いていくほどの勢いはまだないようです。
貴金属・オイルが緩む中、春からの相場の主役に返り咲けるかどうか。
■コーヒーは続落。砂糖は反騰。
コーヒーは再び下値模索局面です。
買い場は慎重に見たいところです。
砂糖はココに来て反騰。
相場の底堅さを見せ付けます。
■FOMCの影響か、貴金属にやや元気がなくなってきました。
ファンドの決算期が控えていることも事実ですし、建玉あるいは銘柄の乗換えを視野に入れたほうが良いかもしれません。
(山崎)
2月2日(木) 0:00
■0時現在の海外市場は総じて軟調。
年初からの活況もひと段落といったところでしょうか。
貴金属が高値圏で推移し、オイルは買われすぎとの指摘もある中、今月末にはファンドの決算期が控えていることもあり、市場は些か神経質になっている様です。
東京工業品取引所のシェアが全取引量の6割を超えているとかで、一極化が進んでいるそうです。
背景には早くからIT化に取り組み、海外投資家を呼び込んだことがあげられます。
IT。
20世紀後半から呪文のように唱えられてきたこの言葉は、現在あらゆる分野で企業の生命線となっています。
昨年末、電子化に踏み切れなかった東京穀物商品取引所は東京工業品取引所に大きく溝を開けられた格好です。
以前とは全く様相を呈し、「プロの市場」などと言われるようになった日本の商品市場の変化にはこういった外国資金の参入が強く影響しているはずです。
今後も一層のグローバル化が進むと見られる分野だけに、その変化から目が離せない分野とも言えます。
(山崎)
2月1日(水) 6:00
■魔術師の退場劇は大方の予想通り非常に無難な形で終了しました。
金利は4.5%に引き上げられたものの、継続的な利上げについては若干意味が弱められたようです。
後続のベン・バーナンキ氏に期待が集まりますが。
為替は一旦ドルが売られる場面もありましたが、結局昨日と同水準。
山が動いた反動は、もう少し後のことになりそうです。
■貴金属は上伸。
FOMCを意識してかかなり神経質な展開でしたが、結局引けにかけて急進して引けました。
金は570ドルに乗せ、銀も10ドルに手が届く勢いです。
着実に進むインフレの流れをそのまま体現する貴金属相場。
調整は春先まで待たねば難しいか。
■オイルは小反落。
OPECの臨時総会で生産枠の維持が決定されたことと、在庫統計の事前予想が概ね緩い数値であったこと、また海外の製品が納会であったことを受けて小幅下落しました。
市場は未だに中東情勢と米北東部の暖冬とで上下を繰り返している様子。
押し目を拾われたとして、高値を抜いて行くことは考えにくそうです。
■穀物は終盤大豆が値を消して終了。
コーンは昨日売られた分が伸びた形。
まだこの価格帯が居心地がいいのか。
■コーヒー・粗糖は続落。
昨日上値を伸ばせなかったことで手じまい売りが進んだようです。
コーヒーは下値模索か?
粗糖は上値を再度試す場面もあり、一旦の利食いと考えて良さそうです。
■なんとなく無難に終わった今回のFOMC。
采配の結果は3月に持越しでしょうか。
しかし間違いなくひとつの大きな時代が終わったのは事実。
歴史の転換を思わせる一日でした。
(山崎)
2月1日(水) 0:00
■本日、4時15分のFOMC声明を最後の仕事として、アラン・グリーンスパン連邦準備制度理事会議長が1987年から続いた5期に及ぶ長い勤めを終えます。
90年代の米国経済の黄金時代を巧みな金融政策によって支え、長期にわたって信任されてきたグリーンスパン議事長はマスコミから「マエストロ」と呼ばれ、レーガン大統領以下現任のブッシュ大統領に至るまで、多大な信頼を勝ち得てきました。
もっとも『商品の時代』の著者でJ.ソロスのパートナーだったことで知られるジム・ロジャース氏は、アメリカ黄金期はグリーンスパン氏の功労ではないと言っていましたが。
事の真偽は別として、史上類を見ない5期もの連続登用をされてきたグリーンスパン氏。
後任のバーナンキ氏には大変気の毒ですが、交代劇はドルの売り材料と見られています。
本日の声明で(利上げは織り込み済みとして)いったいどのような展望を示してくるのか。
魔術師の最後の魔法に世界が注目しています。
(山崎)
1月31日(火) 6:00
■貴金属上伸。
特に銀の伸びがすごいですね。
時間外からの流れを引き継ぎ、騰勢を弱めることなく引けました。
東京市場が保ち合いを上抜けたことが好感された様子。
金は600ドルを試す展開か?
■オイル相場は出だしこそ軟調ですが、結果としては堅調に値を伸ばしました。
直近の高値は取ってくる動きと見ていいと思います。
目先は70.85を上抜けられるかどうか。
ただ材料難の中テクニカル的に上がっている面もあり、高値を抜けて行くことは難しいかもしれません。
■穀物も上伸。
ただ出だし上げすぎた分引けにかけて押し込まれました。
コーンは結局値を消してしまいました。
時期的にはそろそろ騰勢が期待される穀物市況。
じっくり見ていくところです。
■コーヒー・粗糖は本日は軟調。
連騰が続いた分、調整が入ったようです。
粗糖に関して言えば、19セント、20セントまでにまた少し余裕が出てきたような形。
押し目は積極的に拾って行って良いのではないでしょうか?
値崩れが始まるのは2月の中盤から下旬と考えられます。
■2月にはファンドの決算期も控え、市況には俄かに動きが出てきました。
相場が動くときはリスクもありますが、利益を取って行くチャンスでもあります。
積極的な対応をしていきたいものです。
(山崎)
1月30日(月) 0:30
■こんばんわ。
今週担当させていただく山崎です。
先週はライブドア事件等で国内株式市場に相当の注目が集まった週でした。
今週は週明け早々商品市況で貴金属が高値更新。
長い保ち合いが続いた後だけに、大きなインパクトが市場にもたらされたようです。
インフレヘッジとして注目される貴金属。
最終的には1000ドルを超えるといわれる金ですが、いずれ調整は来るはずです。
しかし押し目買いに押し目なしというように、今回の保ち合いで買いを仕込めた人はそういないのでは?
今週は月末・月頭ということで相場にとって手重要な週となりそうです。
最後までお付き合い下さい。
(山崎)
1月28日(土) 5:30
■おはようございます。皆さんいかがだったでしょうか?想定の範囲内だったでしょうか?今日は石油関係だけではなく、大豆も暴騰しました。為替の方も117円台に入ってきましたし月曜日はほとんどの銘柄で上昇してくるのではないでしょうか。
話は変わりますが高校野球とプロ野球とがあり、なぜ高校野球は感動があるのでしょうか?プロ野球に感動がないとは言いません。ただ高校野球の方が見ていて心が動くとでも言いましょうか、とても心地のいい感じになります。それはたぶんプロ野球がリーグ制なのに対して高校野球がトーナメント制だからではないでしょうか。高校野球は負ければそこで終わりです。だからこそ1コマ、1コマが真剣であり、見ている人に感動を与えるのだと思います。
しかしプロ野球は年間と通して優勝を狙います。そのために各チームの、各選手のデータの取り、それを基に対戦していきます。私たちも相場のプロである以上このような事が求められていると思っています。対戦相手は各銘柄であり、それらのデータやあらゆる情報を基に戦略を練っていきます。ただ、野球と違うところがあります。それは年間を通して仮に負け越したとしてもそれが必ずしも相場に対して負けたことにならないという点です。一年間のトータルでプラスになっていれば勝ってなかったとしても負けでないはずです。
とは言っても大切なご資金を預かるわけですから気持ちの上で不安になったまま一年を終え、それで最終的にプラスなんだからいいでしょ!というのはちょっと気が引けます。だからこそ毎日、毎日を真剣にやって行く必要があります。そういった意味で私たちの仕事は高校野球の要素とプロ野球の要素両方を持った仕事をしていることになります。ひとりでも多くの方に感動を与えられるようやっていきます。
これからも明治物産を応援していただけるよう全力でやっていきますので宜しくお願い致します。1週間ありがとうございました。来週からは下村週報の下にいる山アが担当します。
小山
1月28日(土) 0:00
■これを書くのも今日が最後となりました。1週間どうもありがとうございました。さて、今週は相場、相場と少し疲れました。明日がお休みということもあり、いつもとは感じを変えてみたいと思います。
早いものでもうすぐ1月も終わろうとしています。今月、皆さんが一番印象に残っている出来事は何でしょうか?また、昨年はどうでしたか?商品相場に限らず昨年はいろいろなことがあったと思います。選挙での予想もしなかった自民党の大勝やライブドアとフジテレビの問題、そこでは聞きなれない『TOB』などといったことばも出てきました。また、スポーツでも野球のほうでライブドアの名前を耳にしたと思います。改めて考えてみると昨年はライブドアが出てこなかったことはない一年だったような気がします。おまけに『想定の範囲内』という流行語大賞もとってました。先日の逮捕も想定の範囲内だったんでしょうか。
そんな中、想定の範囲内ではなかったのが商品相場だったのではないでしょうか!オイルの暴騰に始まり、貴金属・ゴムの暴騰を演じました。明暗がはっきりと出たのではないでしょうか。今年に入ってもその勢いは失われていません。今日は石油が暴騰しました。ここ最近おとなしくしていましたが再び『眠れる獅子』が動き始めました。注意して動向を見ていきたいと思います。
儲かるとは『信じる』『者』と書きます。自分自身がいったい何を信じるのかがポイントではないでしょうか!アドバイザーを信じる、自分の感を信じる、はたまた自分の研究の成果を信じると、信じるもには人それぞれだと思いますが、要は最初に自分が信じたものを最後まで信じられるかということだと思います。
果たして今日のNY・シカゴ相場は皆さんの想定の範囲内で動いてくれるのでしょうか?その答えは明け方に出てきます。いろいろなことを想定してみて下さい。
それではまた明け方に・・・・・。
小山
1月27日(金) 5:30
■NY貴金属は取引開始はマイナス圏で推移していた。しかし、終盤にかけ再び上昇。金は560ドルを挟んでの推移となった。銀の価格がゆっくりとではあったが上昇しており、それを受けて後半からその他の価格も上昇してきた。白金もマイナス圏からプラス圏へと動いた。前半の下げは利食いによるものであると考えられる。また、価格が下がったところがファンドなどに狙われて買われてきたのではなかろうか。基調そのものは依然として強いままであり買い方針継続。
■NYの石油関係は現状は方向性が見出せていないのではなかろうか。確かにイラクの核問題などの買い材料もあるが、米北東部の暖冬傾向を反映して、ガソリンなどの在庫が増加しているとの売り材料もあることから、売買そのものが拮抗してきている。上下どちらに抜けるか見極める必要があるため、相場から目が離せない状況だ。個人的には上に抜け切れずに下げてきていると判断。売り対応を継続していく。
■シカゴの穀物は前半は大きな動きは見れなかったが、後半にかけてじわじわと価格を伸ばしてきた。コーンに関しては一時、利食いによりマイナス圏に沈む場面も見られたが、一巡後は再び変われていきプラス圏で推移した。起爆剤となりうる材料があっての上昇ではないので安心は出来ないが少しずつ上昇してきているので出遅れないように注意して相場の動向を追っておいたほうがよさそうだ。買い方針は変わらず。
小山
1月27日(金) 0:00
■本日の貴金属は金・銀・白金・パラジウムともに上昇して引けた。金の600ドルはかなり強く意識されていることは間違いなさそうだが、それに加えて銀が貴金属の価格を底上げしているように見える。まさに昨年の12月のような相場の展開になってきていると感じる。金に関しては相場そのものも加熱しているとは言えず、しばらくは強気姿勢でよさそうだ。買い方針を継続する。
白金は前回の高値4021円をねらった動きとなってきた。海外・国内ともに崖っぷちを歩いているような、まさに危険と背中合わせの上昇ではあるにせよ間違いなく価格が高くなっていることは事実であり、むしろそれを楽しんでいるようにさえ思える。高値更新も視野に入れておいた方がいいかもしれない。
■石油関係は前回の上昇時に70ドルを付けられなかったことから調整局面に入っているのではないでしょうか。ここ最近は65〜68ドルで推移していたことを考えれば65ドルまでの下げは頭に入れておきたい。製品は海外が安かったのを受けて安く始まったがテクニカルの指数や期待感から買われたのではないかと考えます。流れから見ればもう少しの下げはありそうなので原油は売り対応を継続していきます。
■穀物は大豆・コーンともに材料不足といった感じだ。これから天候相場を迎えるとは言っても時期的には少し早く、今ひとつしっくり来ない展開が続いている。ただ、海外の下げに対してもそれほど過敏に反応しているようには見えず、現状は底値をしっかりと固めているような動きとなっているのではないか。もうしばらくの辛抱が必要みたいだ。買い方針は継続する。
小山
1月25日(水) 5:30
■NY貴金属は金で560ドルを一時付けたが、その後はすぐに売られ560ドルをキープすることはできなかった。553.1ドルまで売られる場面もあったがこちらも一瞬であり基本的には556〜558ドルの間で推移していた。今週一杯は高値でもみ合う可能性も出てきたが方針は変わらず、買い方針でいきたい。
白金は前半はそれほど大きな動きもなく、マイナス圏で推移していたが、後半からは一転、価格を一気に伸ばし、安値から12ドルの上昇を演じて取引を終えた。銀も同様の動きとなった。真新しい材料があったわけでもなくテクニカルで買われてきたのではないであろうか。こちらも買い方針でいきたい。
白金の今後の展望はプラティニの相場観をご参照下さい。
■NYの石油に関しては、取引終盤までは大きな動きは見られなかったが、引け間際に一気に下げて取引を終えた。週間在庫統計が北米東部の暖冬を受けて増加してくるとの見通しが圧迫材料となているようだ。3銘柄とも今日はプラス圏に入ることなく推移した。今週は大きく価格を伸ばすには決め手となる材料が必要となりそうであり、出てこないようだと逆にずるずると価格を下げてきそうだ。方針は売り対応でいく。
■穀物はシカゴ大豆はそれほど目立った動きはなかった。南米の天候が材料視されてはいるが、価格が高くなればすぐに売られ大きな上昇はもう少し時間がかかりそうである。シカゴコーンは取引開始からじわじわと価格を上げており、210ドルを超えてからはこの水準を割れることもなかった。この上昇が今日だけなのか、継続できるかは明日以降の動きに注目していきたい。穀物も買い方針継続。
小山
1月25日(水) 0:00
今週の夜勤は小山が担当させていただきます。よろしくお願いいたします。
また、”虎視眈々”では今週は『東京原油』について予想しました。コチラの方も宜しくお願い致します。
■本日の東京貴金属は上下ともに大きなブレもなく取引が引けた。外電は確かに高かったが、週末金曜日の動きの調整が入った形であり、国内価格にはそれほど大きな影響は出なかった。基調そのものは上昇トレンドであり、海外では600ドルを試す展開が続いている。ただ、高値警戒感もあることから上げ渋っている感じを受けるが、来週のFOMCへの関心も高まってきていることからもこの辺りが引き金となってきそうである。金をはじめ貴金属は引き続き買い方針継続でいきたい。
■石油関係は原油は思ったより動いていないといった印象を受けました。日中の夜間取引の動きを見てももう少し下げてきてもおかしくない展開だったと思います。夜間取引の流れをそのまま引き継げば明日の価格の方に影響を与えてきそうである。ガソリン・灯油に関しては相変わらずの動きではあるが、こちらも原油同様に終値を見れば少し下げが足りない気がします。明日25日が納会日ではありますが、注意が必要である展開となりそうです。石油関係は目先、売り対応でいきたいと思います。
■穀物に関しては、現状は底値を固めているように思えます。また、少しずつではありますが南米の方の天候が材料視されるようになってきています。まだまだ停滞を続けている状態ではありますが、起爆剤となりうる材料が出てくれば一気に上昇していきそうである。穀物は買い方針を継続する。
小山
1月24日(火) 5:30
■NY貴金属は金が4.7ドル、銀が14.3ドル、白金が17.6ドル、パラジウムが1.6ドルとそれぞれ上昇して引けた。夜間取引をそのまま引き継いだ形となった。NY金は一時、550ドルを割れる場面もあったが、やはり600ドルが意識されているのか安くなったところはすぐに買われて行く展開となり、それを受けて、他の貴金属も上昇していった。やはり海外も国内同様に買い方針と判断したい。
白金の今後の展望はプラティニの相場観をご参照下さい。
■NYの石油関係は大きな動きは見られなかった。金曜日に上昇した分の調整がされたようである。個人的にはイランの核問題など材料は一番そろっているにもかかわらず上昇してこない相場、上昇できない相場に多少ながら恐さを感じます。値動きが激しいだけに慎重に対応したいところです。そんな中で今週は売り対応でいきたいと思います。
東京原油は虎視眈々の今週号で予想しています。そちらもご参照下さい。
■シカゴの穀物はコーン・大豆ともに上昇。他の銘柄に比べるとかなりの出遅れ感と割安感があります。天候相場へ向けての準備段階に入ってきてはいると思いますが、決定力に欠けることからしばらくは現在の状態を維持するのではないでしょうか。ただ、ここから大きな下落も考えにくく、材料一つで一気に上昇してくることはありそうです。穀物は買い方針でいきます。
小山
1月24日(火) 0:00
今週から夜勤は小山が担当させていただきます。1週間よろしくお願いいたします。
ついにライブドアの堀江社長が逮捕されるというニュースが速報で入ってきました。今後の動向や証券市場に与える影響も気になるところです。また、現在、ライブドアは商品市場にも参入してきていたため、商品相場にも影響が出てきそうです。現在ライブドアでお取引をされている方もいらっしゃるかと思いますが、現法ではしっかりとお客様が保護されておりますのでご安心下さい。何かご質問などありましたら気軽にご連絡してください。
また、”虎視眈々”では今週は『東京原油』について予想しました。コチラの方も宜しくお願い致します。
■さて、今日の貴金属相場ですが東京金は先物で20円安で引けました。円高の影響ではないでしょうか。価格は決して安い値位置では有りません。ましてや先日も一気に下落していることを考えれば買いにくいかも知れません。ただ、海外では600ドルは間違いなく意識されていると思われます。今日の動きを見る限りではユーロが買われており資金はそちらに流れましたが、私は一時的な流れであると思います。東京金は買い方針でいきたいと思います。
また、東京白金は先物で19円安で引けました。こちらも同様で、持合いを上抜けて来たことからも前回の高値4021円は意識されていると思います。ただ、個人的には高すぎる気もします。用途がほとんど同じとされる安いパラジウムの価格があまり上昇してきてないことからも私はパラジウムの買い方針の方が効果的ではないこと見ます。
■次に石油関係ですが個人的には原油は売り方針でいきます。詳しくは今週の虎視眈々をご覧下さい。ガソリン、灯油も基本的には売り対応。特に海外ではガソリン価格と灯油価格が逆転してきました。となると、海外が当限、国内が先物中心という違いがあるにせよ現在の5000円近い鞘は開きすぎと判断します。ゆえに特にガソリンの売り対応でいきたいと思います。
■最後に穀物ですが、東京コーン、大豆共に大きな下げは見られませんでした。コーンの先物で100円安。一般大豆の先物で190円安。NON-Gの先物で160円安で引けました。他の銘柄と比べるとかなりの出遅れ感があります。今年は豊作ということもあり相場はかなり伸び悩んでいますが下げも大きなものとは言えない展開が続いています。その中でも個人的には一般大豆が狙い目ではないかと思います。今週の虎視眈々では原油か一般大豆かで悩んだ末、原油にしましたが一般大豆も充分に上昇の余地はあると思います。来月半ばまでにはもう一度36000円まで上昇してくると予想しています。
小山
1月21日(土) 5:00
・NY金は下落。一旦568.5$まで上昇し直近の高値を上抜きますが、週末の利食いが入ったようです。ただ、ファンドの買い増しや、中東情勢の悪化に伴う、地政学的リスクの浮上により、市場では600$との声も出ており、基調は上向きの状態です。押し目買いで対応と考えます。目標高値は本日発行のCOMPAS倶楽部をご参照下さい。貴金属は押し目買いで対応です。
・エネルギーは急騰。時間外の堅調の流れを引き継ぎ上昇。OPECが本日、日量100万バレル減産の方針を発表した事も材料視され、依然として、イラク核開発問題、ナイジェリアの政情不安も目先の相場を押し上げる材料となっている様です。買いポジションは継続と考えます。
イランは、核開発問題をめぐり国連が経済制裁に踏み切る可能性が高いと睨み、海外資産の移転を始めたようです。又、ロシアの大寒波により国内ガス需要拡大に伴い、欧州向け等のガス輸出を20%削減している事から、欧州諸国で燃料不足が深刻化されている様です。
今後のエネルギーの展望は本日発行の下村週報をご参照下さい。
・NYコーヒーは続落。一旦上値を試しますが、週末の利食いに値を削りマイナス圏で引けました。買い場探しに徹する局面です。焦らず買い場を待ちましょう。
・NY砂糖は急騰。昨日、あっさりと16¢台に乗せ本日は、ファンド筋の買いが膨らみ17¢台で引けて来ました。約25年ぶりの高値となっております。買いポジションは継続と考えます。NY市場は18¢を視野に入れた動きとなっております。原油高に伴う需要時拡大や、テクニカルから見ても依然として強き一貫と見て良いでしょう。目標高値は本日発行のCOMPAS倶楽部をご参照下さい。
1週間お付き合い下さり有難うございました。来週から日勤に戻りますので、お気づきの点などございましたらお気軽にフリーダイヤル・メールにてお問い合わせ下さい。お待ちしております。東京は雪が降っておりますのでお出かけの際はお気をつけ下さい。
来週の夜勤担当者は「虎視眈々」を担当しております小山です。
井藤
1月21日(土) 0:00
・本日の東京貴金属相場は急騰。修正局面は終わったと見て良いでしょう。押し目買いでの対応と考えます。中東情勢の悪化により、地政学的リスクが強まった事により、ファンド筋による積極的な買いが殺到しております。東京市場でも12/12の高値2155円を上抜くのも時間の問題でしょう!
・エ